テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

昨日…3月23日(日)

16:00頃…

青髪姉妹は〇〇を助けた後、気絶 させたうたに何かを唱えながら、 魔法をかけていた。

あいら

心を入れ換えなさーい…。

せいら

良い人に戻りなさーい…。

青髪姉妹

うたよ…!正しい人間に戻りなさい…!

青髪姉妹は善の心に戻らせる魔法をかけながら、うたを魔法で元の正常な人間に戻した。うたを魔法で元の正常な人間に戻すと、うたは ようやく意識を取り戻した。

うた

うーん…俺は一体何を…何かいけない事をしていたような…。

〇〇【夢主】

大丈夫よ。うたくん。もう終わったのよ。

うた

〇〇!

〇〇【夢主】

うたくん、本当にごめんなさい…。

うた

急に謝ってどうした…!?

〇〇【夢主】

私は確かにコミュニケーションが苦手な臆病者で、弱虫な人間だったわ…。こんなに情けない駄目な先輩で本当にごめんなさい…。

うた

俺もごめん…。〇〇への想いが暴走してしまって、それで昨日からあんな事やこんな事をしてしまった…。

うた

俺もこんな愛が重すぎる狂った後輩で、本当にごめん…。

〇〇とうたはお互い自分の中に ある欠点で、自分を責めながら 謝罪した…。

青髪姉妹

どっちも悪くないわよ!

うた

えっ…?

〇〇【夢主】

青髪姉妹…?

せいら

全部自分達のせいで、こんな事になってしまったからって、そんなに悲しまないで!

〇〇【夢主】

せいら…。

あいら

こんな事になってしまったのは、全部自分達のせいだって、そんなに悲しまないで!

〇〇【夢主】

あいら…。

青髪姉妹

〇〇先生!うた!みんな悪くない!誰も悪くないから!

〇〇【夢主】

青髪姉妹…。(泣😢)

うた

青髪姉妹…。(泣😢)

青髪姉妹の慰めの言葉で、〇〇と うたはもう自分を責めるのをやめるのだった…。

翌日…3月24日(月)

17:30頃…

〇〇は後輩のうたに拐われて、 拐われてからずっと監禁させた事は言わないようにした。

今日は何事も無かったかのように 出勤して、いつもの調子で一日中 働いた。

鬱先生

今日は珍しくうたくんと一緒にご飯食べてたやないか。

鬱先生

もしかして、前に俺が言ったように、おしゃれして、いつもより可愛くなった姿で、告白したんか?

〇〇【夢主】

実はまだしてないの。色々忙しくて告白出来なかったの。でも今日はうたくんから寄って来たのよ。

鬱先生

なるほど。それは良かった。二人共お幸せにな。

〇〇【夢主】

ありがとう。鬱さん。

〇〇【夢主】

(休日うたくんに拐われて、うたくんにスケベな事やエロい事をされながら、監禁されたなんて絶対に言えない…!)

〇〇は色々誤魔化しながら、今日も鬱先生と一緒に帰った。

鬱先生

〇〇ちゃん。またな。

〇〇【夢主】

鬱さん!また明日!

帰宅後…

青髪姉妹

〇〇先生!お帰りなさい!

〇〇【夢主】

ただいま。

せいら

お腹空いた!早くご飯食べたい!

あいら

ずっと〇〇先生のご飯をたべて無かったから!早くご飯作って!

〇〇【夢主】

分かった!分かった!急ぐから待っててね!

〇〇は早く青髪姉妹にご飯を 作ってあげる為、急いで手洗い うがいをして、着替えて、早く 夕ご飯を作った。

せいら

〇〇先生のご飯とても美味しい!

あいら

〇〇先生のご飯すごく美味しい!

〇〇【夢主】

あのね、私は今日うたくんの家に行くの。

〇〇【夢主】

今日はうたくんのお誕生日だから。実はうたくんのお誕生日を祝うの初めてなの。だから今日うたくんの家に行く事を約束したのよ。

青髪姉妹

お誕生日ってなに?

〇〇【夢主】

お誕生日ってのはね、自分が生まれた日を祝う人生で一番大切な日の事よ。

青髪姉妹

〇〇先生、私達ね、ようやく生まれた理由を見つけたの。

〇〇【夢主】

えっ?生まれた理由を見つけたの?何だったの?

青髪姉妹

実は私達青髪姉妹は、ココロンだったの…。

青髪姉妹

〇〇先生のうたへの想いから生まれたココロンだったの…。〇〇先生の恋を叶えてあげる為に生まれて来たの…。

〇〇【夢主】

ココロンってなに?

あいら

それは話すと長くなるから、後で教えてあげるわ…!

せいら

今はうたとの約束があるから、早く行く準備をした方が良いわよ…!

〇〇【夢主】

ああ!そうだったわね!じゃあ、大きい箱を出して。人間が入れる程の大きな箱を出して。

〇〇【夢主】

それと、セクシーな衣装にさせて。肩へそ太もも谷間出しファッションにさせて。

青髪姉妹

えっ!?えっ!?人間が入れる程の大きな箱!?セクシーな衣装!?

〇〇【夢主】

良いから!早くして!

青髪姉妹

はいっ!えいっ!

青髪姉妹はココロンステッキを 使って、魔法で人間が入れる程の 大きな箱を出して、

肩へそ太もも谷間出しファッションと言うセクシー過ぎ衣装に コーディネートさせた。

〇〇【夢主】

ありがとう!これならきっと、うたくんが喜んでくれるはず!さぁ!早く魔法で、私が入った大きな箱をうたくんの家に転送させて!

青髪姉妹

分かりました!えいっ!

セクシー過ぎる格好をした〇〇は 誕生日プレゼントを持って、 大きな箱に入った。

青髪姉妹は〇〇に自分が入った 大きな箱をうたの家に転送させる 事をお願いされて、魔法で〇〇が 入った大きな箱をうたの家に 転送させた。

19:00頃…

一方、うたは〇〇が来るのを 待っていた。

うた

〇〇、もう来たか?うん?ええ!?なんだこれ!?

うたの目の前にあったのは 大きな箱だった。

うた

なんでこんな所にでかい箱があるんだ!?って、えっ?なんかいるのか?

〇〇【夢主】

サプラーイズ!

うた

うわぁぁぁぁぁぁ!!

なんと、大きな箱から〇〇が 飛び出て来た!うたはそれに めちゃくちゃびっくりした!

うた

〇〇!?なんででかい箱に入ってたんだよ!?
ええ!?

〇〇【夢主】

貴方へのお誕生日プレゼントは私だから♡私だけじゃないわよ♡はい♡これ♡プレゼントよ♡

うた

プレゼント?なんだろう?開けてみるか。えっ!?エロ本!?

なんと、うたへの誕生日プレゼントはセクシー過ぎる〇〇とまさかの エロ本だった…。

〇〇【夢主】

うたくんの事だから、エロ本とセクシーな私を誕生日プレゼントにしたら、喜んでくれるかなって思って、こんないやらしい感じのサプライズをしちゃったわ…ww

うた

ありがとう。〇〇。最高の誕生日プレゼントだよ。

〇〇【夢主】

うたくん…!私と付き合ってください…!結婚前提で付き合ってください…!

〇〇【夢主】

(もうこれは結婚前提で付き合ってあげないと、また同じ目に合わされるかもしれないから、これはもう結婚前提で付き合ってあげるしかないわ…!)

うた

けっ、けっ、結婚前提で付き合う…!?もっ、もっ、もちろん付き合ってあげる…!

うた

(結婚前提で付き合うってマジ!?マジで結婚前提で付き合うのか!?じゃあ、これで〇〇は俺の嫁、俺の妻になるって事か!?やったーー!!これで〇〇は一生俺の物だーー!!)

〇〇【夢主】

や…や…やったーー!

うた

それじゃ、〇〇、一緒に俺の部屋へ行こう♡よいしょっと♡

〇〇【夢主】

きゃっ!うたくんの部屋へ何をするの!?まさか!?

うた

んふふ♡この前みたいに〇〇を犯してやるんだよ♡今日は俺の誕生日だから、誕生日ケーキと一緒に食べてやるからな♡

うた

俺の部屋に誕生日ケーキがあるから、それと一緒に食べてやるからな♡俺のお嫁さん♡

〇〇【夢主】

ひゃっ…ひゃい…♡

うたは〇〇をお姫様抱っこして、 そのまま〇〇を自分の部屋へ 連れて行った。

うたの部屋に連れて行かれた〇〇はうたに犯されながら、誕生日ケーキと一緒に食べられた。

二人はこんな感じで甘い時間を過ごした。こうして誕生日ケーキと一緒に〇〇を食べたうたにとっては、 最高の誕生日になるのだった。

その頃、青髪姉妹は〇〇を 心配していた…。

せいら

〇〇先生、本当に大丈夫かしら…?

あいら

〇〇先生、またうたに何かされてないと良いんだけど…。

せいら

まぁ…でも…私達は〇〇先生の恋を叶えてあげる為に生まれて来たココロンだからね。

あいら

〇〇先生ならきっと大丈夫よ。私達の魔法でうたを元の正常な人間に戻したからね。

青髪姉妹

〇〇先生、早く帰って来てくださいね…。

青髪姉妹は〇〇の家でお留守番 しながら、〇〇の無事を 祈るのだった…。

これで青髪姉妹が誕生した物語は おしまい。

この作品はいかがでしたか?

1

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚