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康二
先生
康二
藤井
康二
康二
先生
俺は先生に挨拶し ダッシュで教室へ向かった。
松浦
藤井
康二
島崎
康二
案の定殴られる ナメてるかどうかなんて 正直どうでも良いんやろな ただ人を殴りたいだけなんよ
康二
いつものように心を無にし痛みに耐える
先生に"今日も生物室行ってもいいか" 聞けへんかったな でも何も言わんくても 先生は行けば受け入れてくれるんよ
島崎
康二
いつもより強い力でみぞおちを殴られ 体が反応して若干痙攣する。
康二
藤井
松浦
藤井
好きなだけ俺を殴って飽きたら放置、 これが日常。 かと思えば…
藤井
康二
藤井
康二
殴られた直後だろうと関係ない。 それが俺の役割だから
松浦
藤井
好きなわけあるかいっ 俺が好きなんは…
3人は「つまらない」と言って帰った。 俺は放課後に生物室へ。
康二
先生
康二
俺を心配してくれる唯一の人 俺の居場所で 俺の好きな人
先生
康二
先生は俺の肩を抱いて水槽の前へ
康二
そこにはメダカの水槽と 別に2つの水槽があった
先生
先生
康二
康二
先生は魚に餌をやりじっと見つめている
ほんまに魚が好きなんやなぁ
こっちを向いた先生と目が合う。 そのまま、俺を見つめたまま ゆっくりと近づいてくる。
康二
先生
先生
康二
先生
康二
今日殴られた時のことを思い出して また傷が痛む
康二
先生
先生
康二
これ以上心配させたくない。
先生
康二
先生
康二
先生
康二
俺はシャツを脱いで タンクトップをまくった。
先生
康二
先生
康二
痛い。 けど少し気持ちいい。 俺がМとかそういうことじゃなくて
多分、触っているのが先生だから
先生
康二
先生
背中で先生の大きい手の温かみを感じる
俺が振り向くと 先生も辛そうな顔をしていた
康二
先生
俺は先生の胸に飛び込み抱きついた。 先生も俺を受け入れて頭を撫でてくれた。
康二
康二
康二
先生
康二
先生
康二
先生
俺は座っている先生に近寄った
先生は俺の頬に手を添え
キスした、
康二
先生
康二
家で1人。 母が1人で育ててくれてる、 俺は家でも1人でいる時間が多い。
お母さんは俺が寝た後に帰ってきて 俺が起きる前に家を出る。 だからお母さんには迷惑かけとぉない
いつもなら1人で寂しいはずなのに 今日はまだ先生の熱が "俺の中" に残っているようで寂しさが無く なんなら幸せなくらいだ
康二
俺は大好きな先生の事を考えながら 眠りについた