お母さん
さっさと学校行けよクズ!!
ドガッ(お母さんがゆうなを蹴る音)
ゆうな
い、痛いよっ…
お母さん
じゃあ学校行け!
ゆうな
(パチンコで負けたからって…酷いよ…)
そう。私は虐待を受けている。親はパチンコに行き、お金を無くすと私をストレス発散に使い、お金が増えると自分の物にする。 学校にだって、行きたい。けどお母さんが学費を払ってくれない。理不尽だ
お母さん
なんとか言えや!
ゆうな
が、学校に行けないのは…お母さんが学費を払ってくれないからでしょ…!
お母さん
は?私に逆らうわけ?
連続で蹴られる
ゆうな
っ…!!!!
お母さん
おら、なんとか言えよ
ゆうな
私だって…学校に行きたい!!!!お母さんに暴力振るわれるの…もうやだ!!ご飯だって、全然食べれてないじゃん!!!(大声)
お母さん
あ?よく大声で言ってくれたな。もういい、56してやる。
そう言うとお母さんは台所から包丁を持ってきた。
ゆうな
(嗚呼…もう4ぬんだな…今まで…みんなありがとう…)
そう思っていると…
お母さん
ぎゃあああああああああ!!!
ゆうな
!??
突然、お母さんの首が飛んだ。悲鳴をあげていたが、後に声が聞こえなくなった。おそらく4んだんだろう。 その時、私は怖くて顔をあげれなかった
童磨
ふぅ…大丈夫かい?
恐る恐るかおをあげると…
ニッコリと笑うかっこいい男がいた。
童磨
始めまして、俺の名前は童磨。夜でよかったねぇ、昼とかだったらこれなかったよ…
ゆうな
どう…ま?お母さんの首を…?
童磨
……?あんなのがお母さんなのかい?間違えてたらごめんねぇ?56されかけてたよねぇ?
ゆうな
は!はい…!
童磨
それにしても…そろそろ泣きやんだらどうだい…?
童磨
可愛い顔が台無しだぜ?️(๑ˊ꒳ˋ๑)
ゆうな
…!は、はい!
その後、私はお城へと連れて行かれた