警察
警察
sha
気づかなきゃ良かった。
警察
警察
sha
警察
警察
警察
なんだ
警察もグルだったのか。
sha
ほんっとうに両親が報われない。
ut
sha
sha
警察
警察
警察
警察
sha
shaは呆然としたまま
どこかへ行ってしまった。
呼び止めようと思ったけど、
言葉がでなかった。
ut
ガチャッ
ut
rbr
ut
rbr
rbr
ut
rbr
rbr
rbr
ut
ut
ut
rbr
rbr
ut
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ut
ut
rbr
ut
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看護師
看護師
ut
看護師
ut
看護師
呼び止めようとする看護師を無視して
俺は走り出した。
どんなに探し回っても見つからない。
あのとき何処へ行った?
今思うと様子がおかしかった。
何かに絶望して疲れ切った様子。
あのとき声を掛けていれば?
shaの側にいれば?
ut
ut
ここにshaの豚のヘアピンが?
拾ったのはホーム近く。
ut
あの後、
2人は呆気なく逮捕された。
廃人のように俯く義兄と、
清々しく微笑む友人の姿が
頭から離れなかった。
気づけば1人。
俺の家族は消えてしまった。
sha
そう思いたいだけ。
俺があの人に会ってなければ、
死なずに済んだのに。
rbrも死んでたかもしれない
そう思うと身体に力が入らなくなる
sha
sha
sha
sha
そのまま道端に座り込む
病院を抜け出してまで、
何をしているんだろう
sha
媚薬のせいだろうか
ずっと鉛のように身体が重い。
もう大先生たちに迷惑かけたくない。
このまま1人で楽になりたい。
さよなら
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