/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
麗華
……本当に悪い子ばかり
麗華
嫌気がさすわね…
麗華
いつからそんな子に育ったのかしら
修斗
…さっきからごちゃごちゃうっせぇよ
修斗
お前だけは絶対に許さない、殺しても許しきれねぇ
じゃぱぱ
修斗…
たっつん
まぁ当たり前やな…
綾音
私達を人間なんて思わずに、地獄の実験をさせてた張本人だしね
海暗
…ここでは善意をつける気は俺は無い
なおきり
(いつもなら…相当の極悪人以外は逃がすのに)
ゆあん
(俺らは過去を知らないけど…苦しかったんだろうな)
修斗
まぁ関係ねぇ、
修斗
ここで死ね 💥🔫
麗華
( ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ )ﾋｭﾝﾋｭﾝ
麗華
銃の手落ちたんじゃなぁい？
修斗
ﾁｯ
たっつん
(修斗が外すなんてな…)ﾋｭﾝ🔪
麗華
( ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ )
じゃぱぱ
なおきりさん、俺らも行くよ
なおきり
はい！
数分後
綾音
はぁ…はぁ
修斗
かはっ…ｹﾞﾎ
麗華
ふふっ…
たっつん
(あれ…おかしい)
じゃぱぱ
(俺らは攻撃をしかけてた…)
なおきり
(なのになんであいつは…)
海暗
(どうしてあいつには…)
ゆあん
(何一つ傷がついてないんだ…)
麗華
私は無傷だけど、あなた達は疲れてるのね
麗華
私の体にさえ触れていないけど
修斗
なんで…触れられないんだよ
何度も何度もナイフを振り下ろし
銃を発砲した
その度麗華は全て避けた
修斗
くっっそ！ 🔪
麗華
=͟͟͞͞
修斗
(なんで当たらないんだ！なんでｯ!)
麗華
ﾄﾞｺﾞ((蹴
修斗
ゔっ
たっつん
修斗！
麗華
もう終わりにさせてあげる、
麗華
これでチェックメイトね🔪
ｸﾞｻ🔪
たっつん
ｯ…(あれ、痛くな)
麗華
ｶﾊｯ🩸
なおきり
…海暗！
海暗
チェックメイトはどっちだろうね
麗華
海…暗
海暗
私達の命を無駄にしようとしたこと、許す訳にはいかない
じゃぱぱ
(やっぱり…噂に聞いてたとうりだ)
海暗を選んだ日
じゃぱぱ
…ゆあんくん、手伝いの情報は？
ゆあん
この子、今は1人でやってるらしい
ゆあん
海暗、
じゃぱぱ
その子の強さは？
ゆあん
……攻撃を受けている時に絶対に姿を消し、後ろから突き刺す
ゆあん
息の声も聞こえない、マフィア界隈のあだ名は
海の大蛇
じゃぱぱ
お疲れ様、
海暗
あっ、ごめん。勝手に動いて
修斗
あーー……殺されるかと思った
麗華
この……欠陥品達が
たっつん
ほっとけほっとけ
綾音
……
ゆあん
どうしたの？綾音ちゃん
綾音
…いや、なんかおかしいの
綾音
今まで何も考えずに…人を殺すのを楽しんできたのに
綾音
私達を少しでも愛してくれてたの、麗華は
綾音
親が居ない私と修を……本当の子供みたいに
修斗
……
綾音
嫌いなはずなのに……憎んでるはずなのに
綾音
なんでだろ、涙が……止まらないの((泣
修斗
綾……((ｷﾞｭｰ
綾音
うぅ……うわぁぁぁんｯ((泣
修斗
うぅ…((泣
なおきり
……(この人達も人間なんだ、当たり前の反応か)
海暗
少しの間、私達だけにしてくれる？
たっつん
頼むわ
じゃぱぱ
分かった、
ゆあん
俺らは先戻ってるね
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着