鬼雨の森

前回のあらすじ

場所:井戸の前

死亡数 時雨:1回　氷雨:2回

持ち物

時雨 スマホ:いろいろできる 時計:時間確認できる 周辺の地図:霽がくれたもの 倉庫の地図:右と左がある 茜の鍵:古い鍵 メモとペン:確認に便利 『水は…つての…の涙である』 『四神は……の水、鍵を同………に』

氷雨 スマホ:いろいろできる 時計:時間確認できる 周辺の地図:霽がくれたもの 倉庫の地図:右と左がある 漆黒の鍵:古い鍵 折り畳み傘:一個しかない 写真:用済み

地図・写真の詳細

周辺の地図

まだ、鬼雨は止まない

場所:倉庫前

そういえば、そうだ

廃村のはずの、森に囲まれた呪いの村

いつのまにか すぐ近くにあの少女がいた

この鬼雨の中、傘も挿さずずぶ濡れのまま目をかっ開いて、俺たちを見上げる姿は異常としか言いようがなかった

ズルズル、ビシャッ

鬼雨の雨音の中に 何かを引きずるような 足音が混じっていた

バシャバシャと水溜まりを跳ねながら 俺らは神社へと向かった

場所:神社内

ざーざーざーざーざーざー

ガラガラッ！

言いようのない不安が、胸に残る

神社内の地図を手に入れた

謎解き 時雨の感じた違和感の正体を見つけよう

鬼雨が強まる