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朝。 俺は照に見送られて 仕事へ向かおうとしていた
大介
照
照
大介
照
大介
照
照
大介
照と指切りげんまんをした
大介
照
照
照
大介
ドアを開け 久しぶりに外へ出た
大介
翌日、 俺は久しぶりの職場へ向かった
翔太
大介
翔太
翔太
大介
大介
翔太
翔太
大介
翔太
大介
翔太
翔太
大介
翔太
大介
大介
翔太
翔太
大介
やばいやばい 言及しないでよ〜… 嘘苦手なんだから
翔太
大介
翔太
心底理解できないという顔で 俺の事を見てくる翔太
そして黙りこくってしまった
大介
しばらくして 翔太は口を開いた
翔太
翔太
翔太
大介
大介
大介
翔太
大介
大介
翔太
翔太
上司
上司
大介
大介
翔太
き…? 何言おうとしてたんだろ
ま、いっか
大介
照
照
大介
大介
照
照
大介
照
大介
ソファーに座り 2人でテレビを見ていると
照が話しかけてきた
照
大介
照
照
大介
大介
照
照
もう、照も翔太も 今日は質問攻めにしてくるなぁ…
ピンポーン…
大介
インターホンが鳴った 誰か来たみたいだ
大介
照
大介
大介
照
大介
大介
警察
警察
大介
大介
あの日のことが 思い出される
警察から電話来て…
照が…殺されてた
でも 照は生きてたから…
あの日の夜は… 全部、幻想…
警察
警察
大介
警察
警察
大介
大介
警察
訝しげに 俺を見てくる警察
大介
警察
警察
大介
大介
照
照
ずっと こうしてもいられないよね
そんなこと分かってたけど
いざ決心しようとすると 佐久間が悲しむかな、って 不安になる
照
照
照
照
照
大介
大介
大介
リビングの方から 歩いてくる照
警察
大介
大介
大介
照
照は俺の事を無視して 警察の前に立った
大介
大介
警察
警察
大介
大介
あれ… 呼吸が苦しい
警察
警察
大介
照を見る
その表情は どこか悲しげだった
そして照は前に進み 警察にぶつかる──
と思いきや、 体をすり抜けて 開きっぱなしのドアへ向かっていく
大介
大介
照はそのまま どこかへいなくなってしまった
大介
大介
分かっていた
分かっていたことだった
照が本当は もう死んでいるなんて…
大介
大介
俺の視界は そこで真っ暗になった
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
6件
泣いちゃう。゚( ゚இωஇ゚)゚。幽霊になってもそばにいてくれてありがとう
そうゆうことか、、ひーくん幽霊だったんだね、、🥺
そういうことかー、、、、 なんか切ない(´;ω;`) 悲しみ、、、、