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ただのサイン会??

第8話 - ただのサイン会??

201

2020年09月05日

#BTS

#army

てつお

ジンさんの部屋にて

○○

すいません。お邪魔します！

ジンさん

どうぞ！くつろいでぇー

○○

ありがとう！

ジンさん

唐突かもしれないけどさ、○○的には誰が好きなの？
推しとか関係なく､､､､

○○

えっ。誰をですか…

ジンさん

メンバーだよ！

○○

あっ。
そんなこと考えてませんでした。
推しは推しなので！

ジンさん

それでも今日一緒に過ごしてて何かはあって心が動かされることがあったでしょ！

○○

((ﾄﾞｷｯ。なんでそんなことわかるんですか?!ジンさん😣

○○

それは､､､､

ジンさん

やっぱりいるんだ。
見てればわかるよ。

○○

でもやっぱりアイドルですし、こんな私みたいな一般人はバンタンの皆さんにふさわしくないし

ジンさん

ストップストップ

ジンさん

誰もそんなこと思ってないし、自分を侮辱して何になるの。

ジンさん

○○は可愛いし性格もいいよ！
自信持て！

○○

((😳ジンさんからそんなこと言われるなんて思ってもみなかった。

○○

そんなことないけどありがとう！

○○

でも私はもう恋しないって決めたので！

ジンさん

えっ。どういうとこ??

ジンさん

((やばい。絶対聞いちゃ行けなかったやつだこれ。

○○

ちょっと昔色々あってもう恋愛はうんざりなので！

○○

別に重い意味に捉えないで！

○○

そんな大したことじゃないから！

ジンさん

そっか。

ジンさん

なんかごめんな。

○○

謝らないでよ！

ジンさん

((何があったかめちゃ気になるけどこれ以上掘り下げない方がいいのかもな。

その頃

ナムさん

お腹空かないか？

ジミン

空きました！

テヒョン

僕も僕も

グク

何にしますか？

グクがテイクアウトのサイトを見る

ホソク

やることが早いな‪w‪w‪w

ユンギ

ジンヒョンと○○にも聞かないとな。

ナムさん

あっ！そうですね！

ユンギ

俺呼んで来るわ

ホソク

あっ、はい！
お願いします！

ホソク

((いつも動かないヒョンが動いた
○○の影響すごいな。

テヒョン

((あっ、先越された🥺

ジンさんの部屋の前

ピンポーン

ジンさん

はい！

ユンギ

ジンヒョンみんなでご飯食べるんで来てください！
○○も一緒に！

ジンさん

ありがとう！

ジンさん

俺先に行ってるから○○呼んでやって！

ユンギ

あっ、はい！

ジンさんが部屋から出ていった。

ユンギ

○○〜

○○

はい！ってユンギオッパ😳

ユンギ

みんなでご飯食べるから行くぞ！

ユンギ

って言ってもテイクアウトだけどな‪w‪w

○○

あっ！そうなんだ‪w‪w

ユンギ

行くぞ

○○

うん！

○○

というかジンさんは？

ユンギ

もう先行った

○○

そっか！

ユンギ

○○はところで今好きな人とかいんの？

○○

えっ。なんで？

ユンギ

何となく

○○

そっか‪wいないよ！

ユンギ

そっか。

○○

と言っても気なる人はいる！
でも気になるって思うだけで好きにはならないと思うから。

ユンギ

なんでだよ。

○○

昔色々あったんだ。

ユンギ

嫌じゃなかったら聞いてもいいか？

○○

うん。

○○の昔の話

私は昔ある男性とお付き合いさせてもらっていた。でもその男性はあまりいい人とは言えなかった。普通に暮らしてる分には大丈夫なんだけど自分が腹立つことがあると私を殴った。何度も何度も私を殴った。私は抵抗することも逃げることが出来なかった。自分が情けない。

だけどある時私の耳に聞き覚えのない曲が聞こえてきたのそれはBTSの Don't Leave Meだったのその当時の私のことを言ってるようだった。本当にその曲で何故か逃げれるかもって逃げ出したいって思えることが出来たの。

だからその彼と話した。そしたら「俺ももう気になるヤツ出来たからお前は要らねぇーよそいつの方がよっぽど可愛いしな」って言われた。でももうどうでもよかった。私にはあなた達がいたからこんな奴に未練なんか1ミリもなかった。

だから本当に感謝してるし感謝してもしきれないぐらい大好きになったの。でもそれから私は一般人はおろかあなた達BTSともお付き合いしたいって言う感情が湧かなくなったの。もちろんお付き合い出来るなんて思ってないし、こんな私がおこがましいんだけどね

大好きだし本当に感謝してて尊敬してるのにその感情は1ミリも湧かなかった。絶対傷つけるような人はBTSにいないと分かっていても私の身体にはその当時の傷が残っているのだからもう私は恋愛はしないできない。

○○の目から涙が溢れていた

ユンギ

ぎゅ

○○

えっ。

ユンギ

お前が泣いてるのは見たくないだけど今は泣くなとは言わない。
たくさん泣け。

○○

うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ

ユンギ

よしよし

一方メンバーは

テヒョン

ユンギヒョンと○○遅くないですか？

ジミン

確かに。

ナムさん

何かあったかな。

ホソク

すぐそこなんだけどな。

ジンさん

見てぇ､､

テヒョン

僕見てきます！

ジンさん

あっ、分かった

テヒョンが部屋を出た

テヒョンが角を曲がると､､

テヒョン

ばっ

テヒョン

えっ､､なんでユンギヒョンが○○をハグしてんの

テヒョン

しかもなんで○○泣いてんの

ユンギ

○○

ユンギ

もう大丈夫か。

○○

うん。

○○

ありがとう。

ユンギ

お前を大事にする

ユンギ

今は俺にその感情がなくてもいい。
ただ俺は○○が1番に近くいて欲しいし大好きだ

○○

えっ。

ユンギ

答えは今出さなくていい

ユンギ

成り行きで告白したんじゃない

ユンギ

○○を大切にしたいからちゃんと俺のことを好きになってくれるまで待つし俺が○○のことを好きなのは心においといてくれ

テヒョン

はっ。ユンギヒョンが告白､､､､

次回波乱の予感､､､､

お待たせしました。皆さんがどんなストーリーを見たいかが分からないので今回は私のストーリーでやらさていただきますが皆さんの見たいものをリクエストしたいと思います！ 1話だけになると思いますが良ければコメント書いてください！待ってます！またまた不定期ですがより多くの皆さんに見ていただけるように頑張ります！よろしくお願いします！