- 紹介 -
・名前:そ・○○ ・生年月日:2000年 3月13日 ・年齢:22歳(韓国:23歳) ・役割:主人公 ・性格:内向的/自分から表に出ないタイプ
・名前:ぱく・じふん ・生年月日:2000年 3月13日 ・年齢:22歳(韓国:23歳) ・役割:○○の彼氏 ・性格:外向的/○○とは真反対
“ 写真なんて、もう嫌い “
🐶じふん.
私の人生最大の危機は、
この日、終わりを迎え ようとしていました____
🐶じふん.
○○.
🐶じふん.
🐶じふん.
高校生最後の夏。
確かに君は、 私にそう言った。
太陽が燦々と 照らしている日に。
もちろん 私は戸惑った。
だって、 出会いは最悪で、
君は私になんて 興味無かったから。
○○.
○○.
出会ったのは、私が 転校してきた初日。
席は居眠りする 君の隣だった。
○○.
反対方向を向く 君に問いかけても、
君は1つも 身動きしない。
変な人だななんて 思いながら、
私はそのまま話し かけるのを辞めた。
でも ——
- 授業中 -
やけに隣から 視線を感じる。
なんだか・・・ 妙な視線が。
恐る恐る私は隣を見た。
そこには ——
黙って私を見つめる、
さっきの居眠り していた君がいた。
○○.
小さな声で 私は話しかける。
でも君は、 一切反応しない。
妙な人だな〜なんて 思ってまた前を向いた、
次の瞬間 ——
🐶じふん.
君は私の耳元で、
わざとらしく笑い ながら言ってきた。
こういう些細な事が頻繁 になって転校した私。
だからこういう 胸に刺さる言葉は、
本当に 慣れていなかった。
この日は何も言い 返せなかった。
心が抉られていく様で 堪らなかったから。
○○.
この学校も、また前 みたいになるのかな。
- 放課後 -
○○.
大きな溜息を吐きながら 屋上に辿り着く。
そして柵に手をかけ、
太陽が沈む 瞬間を眺めた。
太陽を見ていると 何だか安心して、
胸がポカポカ 温かくなる。
だから、 太陽が大好きだった。
パシャッ
今日もその太陽を 写真に収める。
小さい頃から そうしていた。
その時 ——
パシャッ
私はこの音で、
“ 君に興味が 湧いた “ のかな ——
- 「脳内アルバム」 1 -
- 終わり -
コメント
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いじめだめぜったーい
んはーぱくじふん……やってんな……(
えもすぎて草((ゑ? 続き楽しみにしてるよーん☆