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もう辞めてくれ私の心を抉るのをもう、私は死んだ🥹🫶主=ごっと!!
もうなんか心臓がぎゅってなってぐわぁぁ…ってなってぴえぇぇっ…ってなってる… ※訳 とても心臓がぎゅっと締め付けられるような気持ちになりました。最高です、ありがとうございます。

え投稿頻度高杉君 続きも寝ないでまってるぞい
罰ゲームの装置が停止したのは
開始されてから3時間がたった頃だった
📣)罰ゲーム。終了。機械を停止します。
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2人して椅子から崩れ落ちるように地面に倒れ込む
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肩で息をするように全身を震わせる
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隣に倒れたりぃちょの息が徐々に浅くなっている
きっと気を失おうとしているのだろう
かくいう俺も少し気を緩めるとすぐに気絶してしまいそうだ
それでもゆっくりと、確実に手を伸ばしながら
りぃちょの手を握る
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りぃちょからも淡く手を握り返される
りぃちょの手に温度に、只々安堵を覚える
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倦怠感に体が動かない
が、握られた手は、離れぬようぎゅっと掴まれたままだ
📣)それぞれ、待合室に移動します
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アナウンスが鳴ったかと思いきや
部屋の景色が急に変わり始める
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グラデーションみたいに、周りの景色が色を変える
見慣れたベッドに、部屋の壁紙
確かここは、部屋に案内されるまでの待合室
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どういう原理か
元いた部屋に転送されていた
....と、いうことは、、あいつらも
そう思った矢先、背後から聞きなれた声がする
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倦怠感を他所に、2人で振り返る
そこには、夢にまで見た愛おしい彼の姿があった
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その後ろにはキルくんとニトくんもいる
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駆け寄ろうと体を動かすが
意識を保つのすら必死だった体は
歩くことすらも拒絶している
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俺たちが動こうとするのを止めるように
ニキとシードがこちらに向かって走ってくる
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そのまま勢いよく抱きしめられる
sr視点
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ぎゅっと抱き寄せた手が徐々に力を増していく
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震えて、今にも壊れそうな声
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思考が止まる
え、なんでこいつこんなギャン泣きなん??
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動揺しきったような声
だってニキがこんなふうに泣くところなんて長年絡んできて見たことがなかったから
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戸惑いながらおろおろと手を宙に彷徨わせる
ニキは何も答えない
と言うより、答えられないの方が正しいだろう
ただ声を押し殺すこともせず
子どもみたいに泣き続ける
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しゃくりあげながら必死に言葉を絞り出す
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存在を確かめるみたいに
何度も俺の背中に手を這わせては
ギュッと強く抱きしめるだけ
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自分で言っておきながら声が震える
こんなんじゃ格好が付かないじゃないか
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そう声にした途端、頬に暖かな水滴が滴る
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ニキの胸に顔を埋め
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俺も声が震える
彼の温かさに触れた瞬間
心の中で張り詰めていた何かが崩れる
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あぁ、だめだ。
彼の前では、今まで偽ってきた自分さえも
こうも簡単に崩れてしまうほど
俺は彼に入れ込んでいる
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何かが崩れたように
頬を涙が濡らしていく
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壊れたように溢れた涙は止めようとしても止まらない
彼の温度があまりにも心地よすぎるんだ
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沢山泣いた
声が掠れて、喉から嗚咽が漏れるほど
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しゃくり上げるような声で俺の名を呼ぶ
その声すらも、愛おしくて。 ずっと待ちわびたもので。
2人で訳の分からないまま抱きしめ合う
お互いの存在を確かめ合うように、温度を分かち合うように
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こんなに泣いたのはいつぶりだ?
子供みたいに泣くしか今の俺には出来なくて
せっかく笑顔で済まそうと思ったのに
そんな演技では済ませないほど
ニキの存在が俺にとって大きすぎた
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壊れてしまうほど強く抱きしめる
もう離れたくない
また離れたら、きっと次はどちらかが壊れてしまう
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やっとの事で振り絞ったようなニキの声はあまりにも脆い
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こんなにも俺を思ってくれる人が
傍にいてくれる事
安心して、心地よくて
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優しく唇に触れるようなキス
不安定な約束だとしても
どうか、この幸せが
生涯、
形を壊してしまいませんように
そう祈るようにしばらく2人で抱きしめ合い
お互いの存在を確かめあった
次回りちょしどでーす