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コメント
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コメ失礼します、! めちゃくちゃ泣きました😭😭

んっとね好き りちょの感情に身を任せるけど誰かに手を差し伸べられたら迷わず掴むとことシードちゃんの大人っぽくてでも感情が表にでちゃう感じがほんとに好き
ゔぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(泣) あ"ぁぁぁぁぁぁぁ(泣) もぉ、さぁぁぁ!!!好きです!!好きですぅぅぅっっ!!!!
部屋を出たりぃちょくんは見るからにボロボロで
力なくその場に座り込んでいる
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足が震える
こんなにも酷くされたんだ
いつもは脳天気な彼の、明らかに疲れきった様子に心が締め付けられる
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冷たい声
本当に彼から発せられたのかと疑うほどだ。
明らかに怒っている、というか
疲弊しきったような、感情のこもっていないような声
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なんて声をかけるべきなんだ
腹が立つのも仕方ない あまりにもしでかした事が大きすぎる
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りぃちょくんは正面を見つめたまま視線を変えない
ずっと一点を見つめて何かを考えているよう
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少しの間が空く
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あぁ、これ
もう、俺たちダメになっちゃったのかも
直感でわかる、
感情の籠っていない声にずっと合わない目線
きっと今から言われるのは俺が1番聞きたくないことだと
こうなることも、りぃちょくんの性格上薄々察しては居た
けどいざこうなると、
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こんなにも苦しいなんて知らなかった
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言わないで、聞きたくない
心臓が変に音を立てて気持ち悪い
言葉になる前に察してしまう
言われたら完全に終わってしまう
嫌だ、まだ終わりたくない
離れたくない
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あぁ、...笑、やっぱ
そう、だよね、笑
わかっていた
わかっていたはずだったのに
世界が色を失っていく
耳鳴りが酷い、倦怠感に体は立つことすら拒否している
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声が震える
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目から涙が落ちる
笑おうとするが口元が歪んで上手く笑えない
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喉から漏れたような小さな声
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声が詰まって仕方ない
でも無理やり笑顔を作った
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声が崩れる
りぃちょくんはぶっきらぼうに返事をするだけ
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涙で視界が歪む
何度も瞬きをしては涙を流すが
目の前の霞は消えず、彼の顔を歪めていく
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涙が止まらなくて
喉から嗚咽が漏れる
息が上手く吸えずその反動で体が震える
それでも、どうにか声を振り絞った
これだけは言わないといけないから
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最後はやはり声にならなかった
下を俯き声を殺して泣いた
これでもう終わりなんだ
あの楽しかった深夜の編集も、他愛ない喧嘩も
もう全部出来ないんだ
時には本気で腹が立ったこともあったけど
今思えばそんな時間すらずっと楽しかった
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こんなこと、思える立場じゃないけど
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どれだけ後悔しても
裏切った事実はずっと変わらなくて
そんな俺に、りぃちょくんの決断を止める権利も覚悟も持ち合わせていないかった
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りぃちょくんは先程から下を俯き表情が見えない
完全に嫌われたんだな、
もう目すら合わせたくないんでしょ、笑
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小さな返事だった
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りぃちょくんの体が僅かに動く
それを合図に承諾を聞く前に抱きしめていた
こんなにもボロボロになるまで俺のために頑張った小さな体
片手を背中に回し、もう片方を後頭部に回す
彼の匂いが、温もりが
変わらないはずなのに
2人の距離だけは変わってしまって
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これで完全に終わり
最後にこんなこと言っちゃうのは、きっとずるい人になっちゃうけど
最後くらいは
気持ち、伝えてもいいよね、?
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優しく抱きしめていたつもりが徐々に力が篭っていた
今更こんなことを言ったって、信じて貰えないかな、?笑
でもこの気持ちだけは、紛れもなく本当だったんだよ
本当に君の隣に居られて幸せだったんだよ
だから、
どうか、これから彼が
俺以外の人と笑って、幸せになれますように
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離したくないな
ずっとこのままでいたい
でもそれは、俺のわがまま
最後にこんなわがままに付き合ってくれるほど
やっぱり彼はまだ優しかった
その優しさが、今じゃ1番苦しいのだというのに
ゆっくりと体を離そうと膝を立てる
決心なんか着いているわけない
けど心の中で無理やり折り合いを付けた
平気なフリをして、笑ってみたりして
上手く笑えてるのかは分からないけど
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りぃちょくんに背を向けゆっくり立ち上がり
離れようとしたその瞬間
りぃちょくんの手が俺の手首に伸びる
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ぎゅっと俺の手首を掴み離さない
ずっと俯いたまま、でも確かに強く握り続ける
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りぃちょくんの肩が大きく震え
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りぃちょくんの声には涙混じりで
小さく今にも消えそうな声だ
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堰を切ったみたいに涙が溢れるりぃちょくん
ぐっと引き寄せられ再び先程の体制に戻る
戸惑いを隠せず、触れていいものかも分からず、手を宙に這わせる
それでも俺の胸に顔を疼くめたまま泣くのを辞めない
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こういうとき、気の利いた言葉の一つや二つ簡単に出てこない自分に腹が立つ
行き場を失った手をどうにかりぃちょくんの背中に回す
先程の抱擁と明らかに違ったのは、回したのが俺の手だけではないこと
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胸元の服をぐしゃっと握りながら苦しそうにそう尋ねる
それに対する回答は、俺なんかがしていい物じゃない
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りぃちょくんは必死に喋るが
涙のせいで半分くらいしか聞き取れない
でも彼の必死さを見るに、やはり自分を責めているのだと思う
なんて優しいんだろう
この期に及んで、完全に非がある相手に気すら使っている
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顔を上げ俺と目を合わせる
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言葉が詰まる
こんな状況下で、まだ俺の事を好いて居てくれてるなんて
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この言葉は俺が受け取っていいものなのか
守れなかった
散々傷つけた
期待を裏切って
恋人として、最低な行動を取った
....だけど
やっぱり気持ちに嘘はつけない
たとえこの選択が間違いだとしても、
俺は彼とならその間違えた道でも歩んでいきたい
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少しの間が空く
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声が震えて仕方ない
血が縮むほど拳を握りしめ
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懇願するようにりぃちょくんの手を握る
指先は冷たくて、温めるようにぎゅっと手を握る
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りぃちょくんの肩に両手を添え
瞳をじっと見つめる
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涙に濡れた頬をゆっくりと撫でながら
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言った瞬間、りぃちょくんの目に涙が溢れた
俺も目の前が歪んで仕方ない
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俺の胸元をぐーの手で軽く殴りながら
そのまま俺の腕の中にもう一度収まる
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何度も俺の胸をトントンと叩く
胸に埋めていた顔をゆっくりと上げ
涙に濡れた2人がやっと目を合わせる
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はにかむように笑うりぃちょくん
涙こそ止まらないものの、先程とは打って変わって幸せそうな顔で
それに釣られて俺も頬が緩む
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その笑顔が
あまりにも可愛らしくて、綺麗で
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気付けばりぃちょくんに思いっきり抱きつき
勢いのまま2人して後ろのベッドに倒れ込む
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柔らかい衝撃
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先程までとは比べ物にならないほど泣き腫らしている俺を見て
少し驚いたような、と同時に嬉しそうに笑うりぃちょくん
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安堵のあまり再び涙が流れる
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りぃちょくんは頬に手を添え優しく涙を拭ってくれた
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戸惑うりぃちょくんの声は少し笑い混じりで
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半分八つ当たりのように少し声を荒らげる
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その様子がご満悦だったようで
泣きじゃくっている俺を面白がるように、頬をつついて見せた
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2人で顔を見合わせて笑いあった
2人とも泣いているくせに顔は嬉しそうで
それがどうにもおかしくてもっと笑いが込み上げる
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嬉しさにまた目に涙が浮かびそうになる
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2人で顔を見合せてまた笑い合う
一度は手を離しかけた
本当に終わる寸前まで行った
でも、あの瞬間に掴み直したこの手はもう簡単には壊れない
離れてしまった時間も
傷つけあった痛みも
全部抱えたまま
これからは並んで歩いていく
これからまた泣く夜があったとしても
きっと俺たちなら、次は乗り越えられる気がするから
2人はそのまま抱きしめ合い、互いの温度を確認しあった
これからはもう絶対に離れない、そう約束するように
タップお疲れ様でした...!! すんごく長くなっちゃいまいしたね過去一ですこれ 長すぎて途中自分でも何書いてるか分かんなかったです!
どうなるかなーなんて色々焦らしては見ましたがやっぱ1度別れてから復縁した方が絆も信頼も深まるかなーと思いまして!!笑
びっくりしましたでしょ
途中途中すんごい心痛かったです、、笑
一応まだ続きますちょっとだけ 次回かまたその次回か、少しだけお知らせもありますのでお楽しみに!笑