/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
星川小夜
やっほ〜
星川小夜
星川小夜です！
星川小夜
話すことないので本編へGO
〇〇
おはよ〜〜
クラスメイト
おはよ〜
ロボロ
おはよ〜〇〇ちゃん
〇〇
みんな頑張ってるね！
ロボロ
やっぱりグループにして良かったね
ロボロ
俺たちは放課後、隣の空き教室でやろ！
〇〇
うん！
放課後（早くないよ〜！）
〇〇
じゃあロボロくんお願いします
ロボロ
うん
ロボロ
まず、〇〇ちゃんの苦手な教科教えてくれん？
〇〇
えーっと、数学かな
ロボロ
オッケー
ロボロ
じゃあ教科は数学の図形の問題をやろっか
〇〇
はい！
ロボロ
ここの面積を求めるには………
〇〇
うんうん…
〇〇
あ！なるほど！
ロボロ
よし！丸付けしよっか
〇〇
うん
ロボロと〇〇が同じペンを触る
ロボロ
あ！
ロボロ
ご、ごめん////
〇〇
あ！ごめん！
〇〇
これロボロくんのペンだった
ロボロ
だ、大丈夫////
〇〇
？？？
〇〇
ロボロくん顔赤くない？
〇〇がロボロのおでこを触る
ロボロ
？！
〇〇
熱はないみたいだけど……
〇〇
大丈夫？
ロボロ
だ、大丈夫////
ロボロ
つ、続きやろ///
〇〇
？？？
〇〇
うん
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ロボロ
今日はこれくらいにしておこうか
〇〇
うん！
〇〇
ロボロくんの説明めちゃくちゃ分かりやすかった
〇〇
ありがとう(⌒▽⌒)ﾆｺｯ
ロボロ
どういたしまして
ロボロ
もう遅いし一緒に帰ろ！
〇〇
うん
〇〇
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ
ロボロ
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ
〇〇
ねぇねぇロボロくん
ロボロ
何？
〇〇
期末テスト終わったら一緒に遊びに行かない？
ロボロ
え？！
〇〇
私、ロボロくんのこともっともっと知りたいから
ロボロ
良いよ！
〇〇
やったー
次の日（登校中）
〇〇
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ
モブ男
ちょっとすみません
〇〇
私ですか？
モブ男
はい
〇〇
どうかしました？
モブ男
□□中学校ってどこにありますか？
〇〇
あ〜私そこに通ってるんです
〇〇
良かったら案内しましょうか？
モブ男
よろしくお願いします
〇〇
こっちです
〇〇
転校生ですか？
モブ男
あ、はい
〇〇
そうなんですね
モブ男
（やっぱりかわいいな〜）
ロボロ視点
ロボロ
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ
ロボロ
ん？
ロボロ
あれって〇〇ちゃん？
ロボロ
それと隣りにいる人誰だろ
ロボロ
（ずいぶん楽しそうに話してる……）
ロボロ
（ﾓﾔﾓﾔﾓﾔ）
ロボロ
（なんだろこの気持ち……）
ロボロ
まぁいいや
星川小夜
今回はここまで！
星川小夜
良かったら♡よろしくお願いします
星川小夜
それでは次のお話で会いましょう🌟
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
