星
幼少期】
ぷぁあぷぁあ!。゚゚(´□`。)°゚。
ぷぁあぷぁあ!。゚゚(´□`。)°゚。
母
はぁ⋯はぁ⋯産まれた!
母
旦那様!産まれました!
父
そうか
母
この子は旦那様と同じく先祖返りですよ!
父
!そうか!ならば私が名前を決めよう
母
はい!
父
うむ、
今日から子奴は星だ
今日から子奴は星だ
母
⋯星、😊いい名前ですね!
父
星の部屋を作れ
使用人
はい
流家 末、 先祖返りが産まれた 先祖返りの特徴:産声を鳴き声と言う 普通の赤子は おぎゃあ」と泣くが 先祖返りは ぷぁあ」と鳴く
星、2歳
星
幼少期】
ばぁば!
ばぁば!
使用人
はい
何でしょうか😊
何でしょうか😊
星
ほし ね?父様とおなじように
見た目を 変えるれんしゅ したい!
見た目を 変えるれんしゅ したい!
使用人
ええ、わかりました😊
流家、星 2歳にして 姿を変える練習を始める
星、4歳 姿を変えられる事、マスター
星
ばぁや、
使用人
はい
なんなりと😊
なんなりと😊
星
あれは何でしょうか
<上を指さす>
<上を指さす>
使用人
?
<指さされた方を見る>
<指さされた方を見る>
使用人
何もおりませんよ?
星
ばぁや、どうやらわたくしは
見えない物が見えるみたいです
見えない物が見えるみたいです
使用人
!
旦那様にご報告に行ってまいります!
旦那様にご報告に行ってまいります!
父
それは誠か?
星
はい
父
そうか!ならば今日から星は神として育てる!
神の愛し子だ!!
神の愛し子だ!!
使用人
はい
執事
ですね
流家 星、 4歳にして 見えない物が見えるとし、 神として崇められ始める
星、6歳
ナニカ
/_$”@#=
<天井に張り付いている>
<天井に張り付いている>
星
⋯
スッ…<指で銃の形を作り>
スッ…<指で銃の形を作り>
星
ばん⋯
ナニカ
(´・ω...:.;::..サラサラ..
流家 星、 6歳にして 呪霊を祓う
星、10歳 ー夜ー
星
すぅすぅ(´-﹃-`)Zz…
¿¿¿
おい
起きろ
起きろ
星
パチ⋯
星
⋯誰でしょうか
¿¿¿
俺か?
¿¿¿
俺は闇の子
星
闇の子⋯聞いた事がありませんけれど
闇の子
はっ、
そりゃあそーだろーな
そりゃあそーだろーな
闇の子
俺ら闇の子は
お前ら星の子と違って忌み嫌われて無かったものにされてるからな
お前ら星の子と違って忌み嫌われて無かったものにされてるからな
星
星の子⋯とは?
闇の子
お前、姿変えられるだろ?
星
ええ
闇の子
んで先祖返りって言われてる
闇の子
その先祖返り、星の子って言う名前があんだよ
闇の子
お前は星の子
闇の子
お前の親父も星の子
星
あの、何故わたくしの前に現れたのか
何も意図が読めないのですが
何も意図が読めないのですが
闇の子
今から話す
星
⋯
闇の子
お前は
稀に生まれる完全体な星の子だ
稀に生まれる完全体な星の子だ
星
完全体とは?
闇の子
お前の親父は姿は変えられても声は変えられねぇし口調もまんま同じ
闇の子
だがお前は全てにおいて俺が知る星の子と全く同じ
星
あの、星の子とはどういう者なんですか?
闇の子
なら
ちと昔話しようじゃねぇか
ちと昔話しようじゃねぇか
闇の子
黙って聞いてろよ?
星
はい
闇の子
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
闇の子
星の子はとある孤島に流れ星となって落っこちた
闇の子
最初は何をすればいいのか何も分からない星の子は
鳴いて鳴いて導きを待った
鳴いて鳴いて導きを待った
闇の子
導きが手をさし伸ばし洞窟に入れと足跡が着く
闇の子
星の子はそれを辿り
ロウソクに火をつけた
ロウソクに火をつけた
闇の子
そしてロウソクに火を灯したことにより
闇の子
洞窟の壁岩に文字絵が広がり
星の子は自分の事を知った
星の子は自分の事を知った
星の子
大精霊様⋯
闇の子
洞窟の壁には
大精霊を崇める星の子が描かれていた
大精霊を崇める星の子が描かれていた
闇の子
洞窟の壁には大精霊を崇める壁画がいくつもあった
星の子
⋯
闇の子
洞窟を出た星の子は
使命を果たすため光の子に近寄った
使命を果たすため光の子に近寄った
星の子
精霊様を助ける為に⋯
闇の子
そして光の子を解放し
星の子は初めて翼を持った
星の子は初めて翼を持った
𓆩 ✧ 𓆪
闇の子
そして
それから星の子は光の子を見つけ
光の子を解放した
それから星の子は光の子を見つけ
光の子を解放した
星
少し待っていただきたいのですが
闇の子
なんだ?
星
何故星の子は光の子を解放したのですか?
星
大精霊と関わりがあるのです?
闇の子
そうだな
闇の子
それじゃあうんと昔の話もしよう
闇の子
ある昔
星の子、光の子、闇の子は大精霊を慕って崇めた
星の子、光の子、闇の子は大精霊を慕って崇めた
闇の子
大精霊は星の子、光の子、闇の子をうんと可愛がり何でも与えた
闇の子
だがある時、大精霊は闇の子が暗黒龍といる所を目撃し
闇の子
大精霊は裏切られたと勘違いをして
闇の子を下界に落とした
闇の子を下界に落とした
闇の子
闇の子は何故落とされたのか分からないが
ただこれだけはハッキリしていた
ただこれだけはハッキリしていた
闇の子
⋯俺を落とせるのは大精霊しかいない、、
闇の子
俺ら闇の子は大精霊に裏切られた⋯と
闇の子
そして怒り狂った闇の子は
大精霊、精霊、光の子を閉じ込めた
永遠の、暗闇に
大精霊、精霊、光の子を閉じ込めた
永遠の、暗闇に
闇の子
星の子は閉じ込めなくてもなんの脅威にならないだろうと閉じ込めなかった
闇の子
⋯それが間違いだった!
闇の子
ある時星の子は孤島に降りていった
闇の子
星の子は光の子を解放し精霊を解放して行った
闇の子
勿論死ぬ星の子はいっぱい見た
最終の場所に封じた光の子を解き放とうとした星の子は羽を散らし死んだ
最終の場所に封じた光の子を解き放とうとした星の子は羽を散らし死んだ
闇の子
のにも関わらず!
星の子は転生をしてまたしても大精霊を解放すべく光の子や精霊を解放して行った
星の子は転生をしてまたしても大精霊を解放すべく光の子や精霊を解放して行った
闇の子
⋯俺ら闇の子は
元々は星の子
元々は星の子
闇の子
暗黒龍を使役出来るだけの星の子だった
闇の子
それを見た大精霊は俺らを暗黒龍の化身と碑げにし俺らは暗黒龍が住む場所に帰った
闇の子
俺は、俺ら闇の子はただ、暗黒龍に襲われたが使役して懐かせた、
命を守っただけだったんだが⋯ハハ、
命を守っただけだったんだが⋯ハハ、
闇の子
はぁ、
闇の子
大精霊は勘違いを通して闇の子を嫌い
闇の子
星の子、光の子もまた、闇の子を嫌った
闇の子
まぁ、
大精霊はあの後星の子が解放して
俺の気は晴れないままだったんだよな
大精霊はあの後星の子が解放して
俺の気は晴れないままだったんだよな
星
⋯そうでしたか...
星
星の子を代表して、お詫び申し上げます⋯
闇の子
ハハ、
お前は変な星の子だな
お前は変な星の子だな
闇の子
星の子は俺ら闇の子の言うことを何一つ聞きやしない
星
時代が変わっておられるので
闇の子
はぁー、
闇の子
そうか(*´罒`*)
闇の子
お前に話して少しは気が晴れた
闇の子
お前は俺ら闇の子を嫌わないでくれよな?( ´・ω・`)
星
安心して頂きたい
闇の子
ありがとな!
闇の子
てかそうだ
闇の子
お前
いつもキモイやつ殺してるだろ?
いつもキモイやつ殺してるだろ?
星
⋯はい
闇の子
それはな呪霊って言う奴だ
星
じゅれい?
闇の子
そうだ
闇の子
1000年前から存在してるんだが
数十人程度しか呪霊の存在を知らない
数十人程度しか呪霊の存在を知らない
星
なるほど
闇の子
あ
あとな?
お前には教えてやる
あとな?
お前には教えてやる
星
?
何をですか?
何をですか?
闇の子
最初にお前は完全体の星の子と言ったろ?
星
はい
闇の子
ならばお前も飛べる
星
と、飛べるんですか?!
闇の子
星の子だからな
星
す、少し待って頂きたい!
星の子は何が出来るのです?
星の子は何が出来るのです?
闇の子
ああ〜
闇の子
飛べるだろ?
姿変えられるだろ?
声変えられる、
転生するだろ?
火で回復するだろ?
あとは〜、魔法が使えて
あ!クラゲや鳥でも回復する!
そして弱点は
汚ぇ水、雨水だったり海水、泥水、これダメだな
綺麗な水は大丈夫だ
あと蟹が無理
なんか知らねぇけど星の子、光の子は蟹に嫌われてんだ
あ
食べれるけどな?
姿変えられるだろ?
声変えられる、
転生するだろ?
火で回復するだろ?
あとは〜、魔法が使えて
あ!クラゲや鳥でも回復する!
そして弱点は
汚ぇ水、雨水だったり海水、泥水、これダメだな
綺麗な水は大丈夫だ
あと蟹が無理
なんか知らねぇけど星の子、光の子は蟹に嫌われてんだ
あ
食べれるけどな?
闇の子
あとは
エビか?
エビか?
星
え?
闇の子
あ〜
つっても今の時代には
あんなデカイエビはいねぇな
大丈夫だ!(*´罒`*)
つっても今の時代には
あんなデカイエビはいねぇな
大丈夫だ!(*´罒`*)
星
あんなにデカイエビ⋯?
闇の子
俺らよりうんっとでけぇ
飛ぶエビだな
飛ぶエビだな
闇の子
俺らはそいつらの事を
暗黒龍だったり暗黒蟹って呼んでる
暗黒龍だったり暗黒蟹って呼んでる
星
あの、
先程言っていた
火が回復になるとは??
先程言っていた
火が回復になるとは??
闇の子
火を触るか
火に突っ込むかすれば
全回復
火に突っ込むかすれば
全回復
闇の子
あ!
貝殻でも回復するわ
貝殻でも回復するわ
星
謎、、、ですね、
闇の子
ハハ、
星
!と言うか雨が無理ってわたくし外出れないじゃないですか、
闇の子
いや?
出れる
出れる
星
⋯どうやるんです?
闇の子
魔法を使えばな
星
魔法⋯
星
あまり信じられませんね
闇の子
そう言うな
闇の子
なら起きたら試してみよう
星
あぁ、そう言えばわたくし寝ていたのでした
プツ
星
(o_ _)o…
闇の子
[おう起きたか?]
星
ビクッ
闇の子
[あ〜、声に出さねぇ方がいいぞ]
闇の子
[俺の声はお前にしか聞こえねぇからな]
星
(はい)
星
(それで、どうやるんですか?)
闇の子
[調理場行け]
星
⋯
<部屋を出る>
<部屋を出る>
使用人
!
星様!?
星様!?
使用人
お早いお目覚めで!
<土下座>
<土下座>
使用人
どうなさいましたか?
星
⋯
(何すればいいのです?)
(何すればいいのです?)
闇の子
[水をコップ1杯貰え]
星
水をコップ1杯欲しいのですが
使用人
はい!只今!
<コップ1杯水を注ぐ>
<コップ1杯水を注ぐ>
使用人
どうぞ!
星
ありがとう
使用人
いいえ
<土下座>
<土下座>
星
<部屋に戻る>
星
(それで、どうするんですか?)
闇の子
[心ん中でお前は何かに包まれてるって想像しろ]
星
⋯
《丸の中にわたくしを入れる感覚、、、》
《丸の中にわたくしを入れる感覚、、、》
闇の子
[で、水を触れ]
星
ソー
⋯、
(触れませんよ?)
⋯、
(触れませんよ?)
闇の子
[ならもっと細かく想像しろ]
星
⋯
《丸の中ではなく着物のように体にまとわりついた想像をしましょう⋯》
《丸の中ではなく着物のように体にまとわりついた想像をしましょう⋯》
闇の子
[触れ]
星
ソー
<水を触る>
<水を触る>
星
!
闇の子
[はっ( ̄▽ ̄)お前マジで天才かよ!]
星
指、濡れてませんね
流家 星、 10歳にして 魔法を使うように