コメント
6件
コンテスト参加ありがとう!! サムネにそってなくてもサムネから 連想された物語であればOKです! ...多分(?) 結果発表までおまちくださぁぁぁぁぁい
天才👏👏👏
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
あてんしょん( ᐛ⚠️)
右左表現 微 有 Rはなっしんぐ! パクリではございません 普通にイラストと噛み合ってない気が...(
白狐。
それではどうぞ!
ハァッ...ハァッ...ハァッ...、、
N
S
暗くて不気味な夜道。
振り返れば大量のゾンビ。
こりゃ諦めるのも当然だろ...
でもほんとはゾンビなんかに噛まれたくないんだよ!!!!!
内藤ないこの人生、これからゾンビで過ごすとかまじ無理...
ゾンビ
S
N
振り向けばゾンビは真後ろだった。
足は鉛のように重い。正直もう限界。
当然、ゾンビはそんな俺の足を掴んで...
ゾンビ
ゾンビ
思いっきり噛んできた。
N
S
オワタ...俺の人生...(((
どんどん意識が遠のいていって...
...ッ
...
S
S
S
...パチッ
初兎ちゃんの声が聞こえて、反射的に目を覚ます。
N
普通に言葉話せる...感動...
ゾンビって「ゔゔゔゔ...」とかしか喋れないんじゃなかったんだ...!
S
S
S
N
ギュッ
S
突然のハグ。
力強い言葉。
N
S
N
N
N
S
N
N
S
S
N
確かに初兎ちゃんの言う通りだ。
気をつけとかなきゃだよね...
N
S
N
さっきから初兎ちゃんは、左腕のあたりに不自然に手を当てている。
S
S
N
N
S
ガチャッ...
S
N
N
立派なバー...
ゾンビが入るには勿体ないって...w
S
S
N
N
S
N
S
N
N
別にトイレに行きたかったわけじゃなくて、
自分がほんとにゾンビになってるか確認するためなんだけど...w
そう思い、鏡を覗き込む。
N
青緑に変色した顔の皮膚。
変色した皮膚に沿うようにできた縫い目。
あーあ。
俺、まじでゾンビじゃん...
ちょっとだけ募らせていた期待は、すぐに消えた。
N
N
そう思いながら、トイレを後にした。
S
S
初兎ちゃんの所へ戻ると、何やら下を向いてぶつぶつ呟いていた。
何言ってんだろ...?
N
S
快く答えてくれるのだが、なぜか顔を上げてくれない。
N
N
S
S
ほんとに何...???
どうしたんだろ...
S
バサッ
N
初兎ちゃんが俺に何か被せたんだろう。
急に視界が真っ暗になった。
どこかに運ばれている感覚...。
どこに連れていかれるんだろ...
ドサッ
ベッドに...降ろされた...??
そう思っていると、目隠しも外された。
N
初兎ちゃんに...押し倒されてんじゃんッ...!
ふつーに恥ずいんだけど...ッ
恐る恐る、初兎ちゃんの顔を見上げる。
N
N
初兎ちゃんの顔は僕と同じように、
皮膚が青緑に変色していて、縫い目もあった。
まさか...ッ
S
謝らないで...ッ
S
N
声が出ない。
俺はただ、初兎ちゃんを真っ直ぐ見つめることしかできなかった。
S
S
S
ヤることなんやって♡
墮♡ ─ END ─
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
ゾンビは初兎ちゃんであり、 ないこくんは人間のままだった
白狐。
白狐。
白狐。
では詳しく説明していきます!
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
「...ッ」
白狐。
白狐。
ないこくんが人間ならば、 ゾンビ化を防ぐ薬を何者かが注射した
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
「ゔゔゔゔ...」
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
ないこくんが目を覚ますまでの間に、ゾンビ化を一時的に無効化する薬を飲んだ。
しかし薬が効いてすぐにないこくんが目を覚ましてしまったため、言葉がカタコト気味になってしまった。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。
白狐。