ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
kn
辺り一面の白に包まれ気を失いそうに なった所で目の前の景色がかわる
ドサッと音を立てて地面へと 放り出される
kn
kn
kn
kn
そう安堵すると自分の右手に なにか握られている感覚がある
そこには同じように地面に打ち付けられぶつけたのか痛そうに頭を抱える 『自分』がいた
正確には自分のコピーだが
???
???
kn
kn
kn
???
彼はそう言うと目をそらす
kn
正直みんながなんて言うか分からない
みんなも同じように鏡の中へ連れて いかれて同じように戦わされて いるのだろう
彼だって元はと言えば敵なわけで
優しいがどこか残忍さを持っている 彼らが???を連れてきたことを 許すかなんて分からない
kn
もう一度彼の手をギュッと 強く握りしめ、
みんなのことを探そうとする
すると、、、、
Br
Br
自分の名前を呼ぶ声の方を向くと
kn
kn
kn
kn
みんなの方へと駆け出そうとして 思わず足を止める
そこには、、、、
5人の他に
それぞれのコピーがいた
思わず言葉を失う
kn
kn
kn
Sh
Br
Kr
Sm
Br
Br
Br
kn
kn
kn
なんだか安心したのか笑みがこぼれる
Nk
水色の彼が語りかけてくる
Nk
Nk
Nk
kn
kn
Nk
なんて会話をしてゆったりしたひと時を 過ごしていた時だった
???
???
???が声を上げたと思うと地面へと ???に突き飛ばされる
あたりがスローモーションになり 自分が床へと落ちていく
なかむが自分を守るように咄嗟に抱きかかえながら落ちてくれたらしく、全身に痛みは無い
身を呈して自分を守ってくれたなかむに 怪我はないか、すごく不安になる
だが、それ以上に
頬の辺りの違和感を感じる
思わず拭ってみる
すると
少量だがそこには
自分の、、血が着いていた
Nk
Nk
俺の頬を見て顔を青ざめるなかむ
なかむがシャツの袖を咄嗟にちぎり、 頬に当てる
Br
Sh
すると物陰から人が出てくる
???
そいつは
俺らを鏡に送り込み、コピーと戦わせた 張本人
鏡の異能を持つ女だった
???
???
???
???
前の優雅な立ち振る舞いはどこへ いったのやら
怒鳴り声を上げ、すごい剣幕で こちらを睨みつける様は まるで別人のようだった
Nk
Nk
なかむが聞いたこともないような とても低い声で言い返す
声は大きい訳では無いのに 仲間である俺さえを震えてしまうような 迫力、オーラ、があった
彼に続いて他のみんなも戦闘体勢になる
俺も何とか頬を抑え立ち上がる
すると
???
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
コメント
17件
シャークんとかコピーのことたおしちゃったと思ったら!
神のやつ見た後でまた語彙力無くなった うん神作だ…… 本当に凄すぎる 続き楽しみにしてます ❤1000ですが…どうぞ