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私は、莉愛に連れられて男子バレー部を見に来た。
白菊 澪
桃瀬 莉愛
桃瀬 莉愛
みんな、その及川先輩という先輩を 見に来てるのかな?
白菊 澪
白菊 澪
桃瀬 莉愛
白菊 澪
「だめだこりゃ」
と莉愛が頭を搔く。
それにしても、及川先輩ってそんなに かっこいいのかな?
白菊 澪
桃瀬 莉愛
莉愛が目をキラキラと輝かせている。
桃瀬 莉愛
そう言って、莉愛は私を前の方へと 連れて行ってくれる。
女子たちの目線の先にいた先輩────
及川先輩は、たしかにかっこよかった。
まるで、王子様みたいだ。
なんといっても、キラキラしている。
私とは一生、関係ない世界の人だ。
それなのに────
及川先輩がこちらに向かってウインクをした。
一瞬、目が合ったような気がしたが、及川先輩が 私のことを知っているはずない。
桃瀬 莉愛
桃瀬 莉愛
少し興奮気味の莉愛がそう言った。
白菊 澪
桃瀬 莉愛
桃瀬 莉愛
白菊 澪
いつの間にか私と莉愛は騒いでいた。
その様子を及川先輩が見ているとも 知らずに ________ 。
・・・・・・𝑻𝒐 𝒃𝒆 𝒄𝒐𝒏𝒕𝒊𝒏𝒖𝒆𝒅.
𝑵𝑬𝑿𝑻 ↝ ♡×𝟏𝟎𝟎
【作者より】
❤ 1000 ありがとうございます!🥹🙏🏻
❤100で続き更新します! たくさん、いいねしちゃってください!!👍🏻゛
コメント
1件
最新話ありがとうございます〜!👏🏻主様の言葉の表現力が高くて澪ちゃんと莉愛ちゃんとか及川さんとかがどんな表情してるのかがとっても伝わってきます🦇♡次回のお話もたのしみにしてます🍓✝︎