色々

これは、私が実際に体験した話です

暴言、暴力

過呼吸注意⚠️

私は姉ですが、主人公は

ohmori彡ですので

お姉ちゃん→お兄ちゃん

弟も

wakai彡ですので

本名では御座いません

それでは、StaRt

シリアスです

最近、ずっと胸の奥がモヤモヤしてた

些細なことで、イラっとして

そんな自分に苛ついていた

僕は中学二年生

弟がいる

小学四年生だ

弟はADHD

耳も聞こえずらく、普段から声が大きい

そんな弟と、ある喧嘩をした

それから、あんな事になるなんて…

弟はFortniteをしていた

窓が空いていた為

近所迷惑だと思い、注意した

今思うと、この言い方が悪かったかな…

いつもの、返事

なのに、なのに

少し、我慢の限界だったんだ

ソファにあった枕を投げた

そこで、僕は反抗し

謝ってきたから、許そうと思った

久々に殴った為、手が痛かった

まぁ、弟も落ち着いたと思ったら

抑えなきゃ、殴ったら駄目

分かってるのに

本能的に

殴ろうとしたら

どうせ、イキってたと思ってた

もう無理だった

此奴を殺してやろうかと

本気で思ってしまった

たった一人の弟なのに…

弟は、足をバタバタさせて

その時に、

僕は弟の片足を掴んだ

そしたら

右手を思いっ切り蹴られた

そして、

また、弟は枕を投げた

僕が、一生懸命作ったパズルが

バラバラになって

本気で苛ついた

自我が無かった

上から踏み潰すように蹴りをした

美術部で、僕は元々運動が出来ない

走ったとき息切れの仕方が分からないから

代わりに過呼吸になり

手と足が痺れ、頭が痛くなる

右手が痛かったから…

自分の部屋に戻った

どうせ、直ぐに痛みは引くと思った

痛みが引かない

僕は、冷蔵庫の保冷剤を取り

冷やした

少し、右手の指先が

左手と比べ、腫れていた

友達にLINEした

骨折では無いと分かり

少し安心した

それから、時間が経ち

お母さんが降りてきた

僕は保冷剤の氷が溶けたから

新しいのに取り替えた

お母さんは出掛けてて

寝ていたんだ

お母さんの、少し高い声が

頭に響く

どうしても、許せない

許したら、このストレスは

ずっと、心の中にいるから

偶には反抗してみたんだ

けど

僕は、壊れたパズルを直す

手が震え、目に水が溜まる

僕は、パズルをしていた手を止めた

許せる訳が無い

こんな、こんな…

僕は机にあったパズルを

お母さんにぶつけるように吹っ飛ばした

次の瞬間

何が何だか分からなかった

首を持たれ

ソファーまで押し付けられた

直ぐに、過呼吸と分かった

でも、胸が苦しいし

涙が溢れ出して

パニック状態だった

周りの声は聞こえない

でも

何となく、

弟は

「やり過ぎやろ！！」

お母さんは

分からないでも

あんたのその声で、喧嘩したんやろ

多分、そんな感じだった

でも、

何も聞こえない

聞こえるのは

自分の不規則な呼吸音

激しい運動の後過呼吸になってたから

保健室で対処法は教わった

でも、布がいるし

人が居ない所に行かないといけない

だから、少し落ち着いた時に

無我夢中で

自分の記憶を信じ

タオルを持ち

耳を塞いで

トイレに駆け込んだ

トイレの鍵を閉め

呼吸を止めて

タオルを鼻と口に押さえつけ

深呼吸をする

息が途切れて

深呼吸が出来ないが

なるべく吸って吐く

手と足が本格的に痺れ

足は使わないが

手はマズイ

恐怖で震える手を押さえ付け

深呼吸をする

落ち着いたと思ったら

急いでタオルを押さえ付け

深呼吸を意識

それでも、何回か

また過呼吸になって

落ち着いての繰り返し

自分に大丈夫と言い聞かせ続け

もう、何回過呼吸になっただろうか

簡単、？

巫山戯ないでよ

苦しいの

怖いの

何回も何回もｯ！

手と足は痺れ

脳は酸素が足りず

使い物になんかならない

何処が、いいの…？

そこからは…

もうほとんど記憶が無い

一つ覚えているのは

呼吸を止めたら、楽だった

ずっと、あのままでいたかったこと

死にたくなったこと

苦しいよね

人生、楽して生きれたらなぁw

ホントにこの時怖かった

周りの音は聞こえなくて

お母さんには軽く首を締められ

災難だったよぉ（泣

疲れた時は

我儘くらい、言っても良いんだよ

まぁ、言えなかったのは、私だけどw

自分が思っている以上に

ストレスは溜まるし

いつの間にか、疲れちゃったり

ちょっとでも、しんどいって

思ったら

言いなさいって大人達は言うけど

言うのがしんどいよねぇ…

まぁ、ほんの少し勇気を出して

我儘は言えばいいよ

友達とか

信頼できる人に聞いてもらいなさい！

それが嫌なら

私のコメント欄に書けばいいよ

コメント少ないしぃ？

こういうシリアス系の物語にね

書いてみてよ

ただ言うだけで、気分は少しよくなるよ