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あっきぃ
あっきぃ
俺はお風呂に入った
何日ぶりだろうか
けど、、
どこからどう見てもおかしかった
だって、
あっきぃ
あっきぃ
お湯が黄色だったから
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
いつ入ってきた⁉
ぷりっつ
俺はかっこいいなのに、、、
あっきぃ
けど俺は、
それより黄色いお湯が気になった
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
何それ
ぷりっつ
あっきぃ
何それ
かけたら甘くなるみたいじゃん
しかも説明雑(?)だし
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
入った”風呂”は
”俺の知っている風呂”
でわなく、
とってもあったかくて
ホッとして、
心が落ち着いた
気が付くと俺は
泣いてしまった
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
そこに空気を変えるようにまぜ太さんがやってきた
ぷりっつ
ぷりっつさんはなぜか怒っていた
※彼(あっきぃ)は鈍感です
風呂に入ると
あっきぃが泣いていた
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
俺はぷりが泣かせたと思っていた
けどぷりは
”それ”を否定した
まぜ太
まぜ太
本人に聞いたほうが早い
そう思った俺は、
あっきぃに聞いてみることにした
あっきぃ
あっきぃはずっと泣いているだけだった
だから泣き止んでから聞くことにした
ぷりっつ
ぷりっつ
おそらくまぜと同じく、
俺も
あきが泣いた理由が気になったから、
聞いてみることにした
あっきぃ
あっきぃは小さくうなずいた
あっきぃ
あっきぃ
何回も
「あのね」と言いながら
少しづつ言葉を探しているようだった
あっきぃ
あっきぃ
急に黙り込んだ
あっきぃ
そして次に
「あ」と言った
まぜ太
まぜもやっぱり気になっている
あっきぃ
「あったかい」
その言葉に俺は驚いた
”風呂”というものは
体を温める場所
逆に、
あっきぃにとっての
”風呂”って
何?
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
そう小さくつぶやくと
少しづつ話してくれた
コメント
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… え 、 ま さ か 冷 た い !?