???
嫌だッ!!助けてくれッ!!
廊下に木霊する醜い声
shp
……すみませんね。
俺は、手を銃型みたいに手を動かして、その手をその人の頭にくっ付けて
shp
バァーン
ニヤリと笑って、殺す。
???
ぁあッ!!!
この世界は、能力というものがあり。 2割の能力者によって占領されている。 そして、彼の能力は変形。 手で表せるものならそのものの能力を発揮させられる。そして彼は、副作用として睡魔に襲われる。
shp
…ふわぁ、…ねむ。
彼の名は、ショッピ しがない能力者であり、また復讐者でもある。…またの名をショートピースともいう。
ci
ショッピ〜!!助けてやぁぁ!!
水色の髪のぐるぐるメガネの青年。 彼のはチーノ。俺の同僚であり、相棒
shp
どうしてん、…ってあれか。
こちらに走ってくる大人が居る。 それに向かって
shp
…はぁ、…チーノ俺が寝たら連れて行ってな。
ci
うぇ、…それはええねんけど
何よりも彼奴を早くやってくれと目で訴えてくる
shp
はいはい、…やるわ
shp
能力、変形。
手で銃を打つようにして
shp
バァーン
そう発すると、大きな音を出しながらそれはあたる。
shp
ふぁぁ、……。
shp
……、んー、チーノ。帰るで
shp
……んいや、眠いからだっこしてって
shp
あと、任務報告よろしゅうなァ……。
shp
んー、……
チーノの方に近寄る。そんで、 背負ってもらう。
ci
おん、
ci
”あ”ー、あー、”
ci
”こちらチーノ”
rbr
”はぁーい、こちらロボロぉ……”
ci
”任務が完了した為、寝たショッピを背負って向かいますぅ…”
rbr
”了解、気おつけて帰ってきぃ”
ci
ん、
shp
……ん、
起きると部屋の中に居て
shp
ふぁ、……
チーノがベットまで連れてきてくれたんかな。よかったわ。
チーノ報告もしてくれてるだろうし……、そんならもう少しゆっくりしとこうかな……
shp
……んー、……駄目や、眠いわ。
shp
ねよぉ、……
瞳を閉じる。