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百音

イザナと帰るのいつぶりやろ...めっちゃ久しぶりじゃない!?

イザナ

そーだな!

実は百音はエマと元同小の幼馴染でイザナとも大の親友だった。

イザナ

俺も今までが色々大変すぎたからなぁ、、

百音

だよね〜〜イザナもほんまにお疲れやなぁ...(◍︎´꒳`◍︎)

イザナ

まじ〜、ありがと♡

イザナ

そーいえばさ、明日タケミっちん家でお祝いパーティ開こーぜ!

百音

おぉい〜ね!!٩(>ω<*)و

イザナ

お〜〜いタケミっち〜〜

タケミッチ

あ、はい!

タケミっちが振り向いた。

イザナ

明日花垣家でパーティしよーぜ!とりあえず今のとこヒナちゃんとタケミっちと百音と俺とエマの5人で!

タケミッチ

がちすか!ありがとーございます( ⸝⸝⸝⌄⸝⸝⸝)でも俺ん家全然部屋ぐちゃぐちゃすぎるし親に来客禁止条例出されてるからさ...💧‬

ヒナ

だから普段から片付けとけってば武道君たらぁ〜っ

イザナ

そんなら百音ん家にするか?ヒナちゃん家遠いし

イザナ

百音は大丈夫?

百音

うん!問題ないよ👍

百音

家の人に電話したけど許可もらえた〜!

イザナ

よかったじゃん!

ヒナ

なんなら私1回百音ん家で泊まってみたいな!!

ヒナ

百音ん家豪華だしさ〜早く行ってみたいっ!

百音

全然おっけーよ!みんなもくる〜?

タケミッチ

俺も行く!

イザナ

ごめん俺仕事で忙しいからいけねぇ...

百音

え、まじ!?

イザナ

ごめんなぁ

イザナ

エマもさぁ友達と遊びに行ってていけねぇらしいよ

百音

そーなんやぁ...全然大丈夫だよ!

一虎

...あれ、百音じゃん!!

一虎

そんなとこにいたのか!w

百音

うん!一虎東卍創設メンバーで仲良く帰ってるやん!

一虎

うん!そういや今日俺らドラケンくん家で泊まるからさ〜よろしく頼むぜ

百音

おぉ一虎もお泊まりかぁ!笑

百音

うちらも今日この子たちとうちの家で泊まるの!

一虎

そーなんだ! 楽しめよ‼️

百音

もちろん(^-^)!!

一虎

じゃあ気ぃつけてな!

百音

一虎もね〜〜!🎶👋

一虎

ありがと!じゃあな👋

百音

タケミっち、ヒナ!私さ〜バイク屋の仕事いっつも夜中の0時に終わるからさぁ〜、家着くの0時20分ぐらいになっちゃうけどよろしく!

タケミッチ

わかった〜、、てか帰りはいっつもどーしてるの?

百音

ちゃりだよ!

タケミッチ

そーなんだ!

タケミッチ

じゃあ俺ら今日は疲れたしも〜寝てるかもしれねぇけどスマホ枕元に置いてるから何かあったら連絡ちょーだいな!!

百音

りょーかーい‼️

百音

...ってうわあっ!もー18時回っとるやん!そろそろ仕事行かないとや💦💦

ヒナ

百音も大変だね...じゃあいってらっしゃい!頑張って💪

タケミッチ

いてら!頑張れよ!!🔥

百音

はーいじゃあいってきます!!👋

ヒナとタケミっちが見送ってくれる中、百音はせっせと家に戻り、自転車で急ぎ足でバイク屋に向かうのだった。

百音

やばい、、今日やること盛りだくさんやん...体力もたんて...(。-_-。)

百音

よ〜しまずはこの部品を組み立ててっと...

百音

うわぁ〜むず!こんなんじゃ一生終わんないよぉ😭😭

百音

1億光年かかるわ...( ̄ω ̄;)(絶望)

ぐずぐず言いながらも百音は淡々と1人で作業を何時間も続けた。

それから暫くして時刻はもうとっくに夜中の0時を過ぎたところだった。

百音

はぁ...やっと終わった

百音

てかもー0時やん!!

百音

あっちゅーまやなぁ

百音

よしこれで後片付けかんりょー!っと
戸締りも大丈夫やね

百音はそそくさと階段を下り、昇降口へと向かった。

百音

はぁ...さっきからなんかダルいなぁ、、

百音

繊細な作業追い込みすぎて疲れたかぁ😑🌀

百音

くらくらするしこのままじゃ1人で帰んのムリだよ...何この倦怠感は、、。とりまタケミっちに電話して迎えに来てもらうか...

プルルルルルル...プルルルルルル...

百音

あれぇ〜、、( ・᷄ὢ・᷅ ) 何回かけても全く出ぇへんやんけもぉ〜...早く起きろよぉ全く〜😖💦

百音

出る言うたやん...はぁ😮‍💨

百音

それにしてもまじしんどいしなんか気分悪いしムカムカする... しゃあないからイザナに電話かけるか、

プルルル...

イザナ

はぁいしもしもぉ〜、、

百音

(ソッコー来た!!てか平◯ノラか爆笑)

百音

即レスさんきゅ

イザナ

おぉ急にどーした百音!?

百音

あのさ…うちさっきからずっと気分悪いんだよね…しかもめまいしてちゃり乗れそーにないから家まで送ってくれない!?今日だけ!!

イザナ

全然いいに決まってんじゃん!俺はいつだってお前の力になってやるさ( *´꒳`* )

百音

🥹💞キュン➸ ❤︎゛ まじ助かるわ〜ぁ!ありがと♡

イザナ

気にすんなよ(///ω///)

それから10分後、イザナは百音の元へようやく到着した。

イザナ

お待たせぇ〜〜っ!

百音

イザナ〜まじで感謝感激雨霰🥹💖💖
そっちは大丈夫だったの!?

イザナ

うん!俺もちょうど仕事終わりでさ

百音

そーなんや...

イザナ

体調大丈夫〜?

百音

......

イザナ

顔色悪くない...?

百音

うん、、私いつもこんなんだっけ...今までにない倦怠感

イザナ

とりあえず車乗る?、、大丈夫、動けそ?

百音

うん...

イザナ

手ぇ貸すよ、

百音

ありがと

そして二人は車に乗った。

イザナ

なぁなぁ!そいえばさ、百音の家のルート教えて

百音

えーっと、とりあえずこういう経路だけど〜、、ナビつけたほうがわかりやすいかも!

イザナ

おっけーありがと!

二人は出発した。🚗³₃

百音

(この異様なダルさ...数年前もたしかあったな...でもその時は...)

百音

(父さんの〇日だった)

百音

ヒイイィッ!...😱ゼェゼェ((((;゜Д゜)))

イザナ

おい百音!!どうした!?

イザナ

苦しいのか!?

百音

違うっ...ごめん何でもない😅笑

イザナ

...百音さっきからなんか様子おかしくね...?

百音

そーかなぁ、、

百音

そんなことないと思うよ!!

百音は何かから目を背けるように必死でそう言った。

イザナ

もうすぐ着くぜ!信号まだかな...

とその時だった。

百音

あ!!私のお姉ちゃんいるじゃん!ほらそこのバス停のとこ!

百音

迎えに来てくれたのかな私遅かったし

イザナ

...え?何言ってんの

イザナ

誰もいないけど、、?

百音

イザナこそどこ見てるの!?いるじゃん?ほら今バイバイしてくれた

イザナ

百音マジで目ぇ大丈夫か...!?誰も人いないじゃん?

百音

あれ、お姉ちゃんいなくなってる...私...やっぱり疲労溜まりすぎて幻覚見てたのかな

イザナが心配そうに百音の顔を覗き込む。

イザナ

それにしてもすごい幻覚見るな百音、、。

百音

うん......

イザナ

よし!着いたよ

イザナが車を最寄りの駐車場に停車し、ドアを開ける。

イザナ

はいよ

しかし百音は降りるのをためらう。

イザナ

どうした?しんどいの...?

百音

いや...みんな無事かな......。

百音の身体と声は小刻みに震えている。

イザナ

無事って...何か...感じるのか?

イザナの声も少し暗くなる。

百音

無事だと信じるのみ...

そう呟いて百音はイザナの肩にもたれ、ようやく車から降りた。

イザナ

万が一何かあっても大丈夫...俺がいる、総長だぞ!!(バックハグ)

百音

イザナ......🥲︎

百音の瞳がうるうるする。

イザナは百音を抱きながら歩き、百音は何かに怯えるようにひっつきながら歩く。

百音

(とうとう家の前だ...やばいますます震えが酷くなる)

ピーンポーン!! イザナが寒いのか震えている指でインターホンを鳴らした。

しかし何度鳴らしても応答なし。

百音

(妙な冷や汗がやばい...ドクンドクン心拍数がネズミ並み...落ち着け)

百音

応答ないから中入るか...

イザナ

鍵あんの?

百音

うん

百音が開けようとすると...

百音

ん!?

百音

鍵...開いてるよ?

百音

しかもドア...ヒビ入ってるよね

イザナ

へっ...!?

イザナ

うそだろ...

二人はおそるおそる家の中へと入る。

百音

電気消えててなんも見えない…(・・;)

イザナ

電気ぐらいつけとけよ…

靴を脱いで二人は中に上がると…

百音

うわっ何これ…血の匂い……

すると百音が咄嗟に電気をつけた。その瞬間…

百音・イザナ

ギィヤァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッ❗❗❗❗( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙

そこには目を疑う光景が。。。

鬼滅リベンジャーズ

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