コメント
5件
死ネタじゃないよね(´・ ・`)
うわわわわんこんな 神作ないよー! (うっちゃん元に戻ってー(´;ω;`))
直球に言います 神?
時は少し遡り…
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俺は今、猛烈に怒っていた
今朝から大先生とハッキング練習があったんやけど
アイツ、全然こぉへんのや
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数十分軍内を探してようやく大先生を見つけた
なんか知らんけど蹲っとって腹が立った
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大先生が立とうとする
あまりの遅さに蹴ってやろうかと思ったが、一応やめといた
後もう少しで立ち上がる、という時に体制を崩し…
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流石に我慢の限界で
多少嫌味を込めた言葉を大先生に送る
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ゴトッ
硬いものが落ちる音
見やると、大先生が倒れていた
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ついさっきまで頭にのぼっていた血がサーッと引いていく
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大先生はその後
救護班に医務室へ運ばれて行った
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ベットの上に寝ている大先生
へらへらと笑っていないその顔は
何処か違和感を覚える
明らかに不健康で、まるで死人のようなのに
何であの時…
ふと、大先生の心臓の辺りに手を触れる
氷のように冷たい体でも、心臓はかろうじて動いているようだ
良かった…
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そして、大先生の心臓が止まらないように
必死に大先生を温めた
起きた時、寒くないように