この作品はいかがでしたか?
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ばいばいっ!
いつも通り動画を締めて今日も撮影終了。
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いつまでもこうやって笑っていたい。
そんな思いとは裏腹に、 人生とは残酷なものだ。
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この日からだった。
先にディスコを抜けたおんりーと
“連絡がつかなくなったのは。”
連絡がつかなくなって1日。
僕らはおんりーがよく通っている眼科に 足を運んだ。
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ドズルさんがカウンターの看護師さんにかける声が 少しばかり震えていて、 怖くなっているのが僕だけじゃないんだ…って 変なところで安心する。
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そんな3人の会話を聞きつつ、 僕の心の中では嫌な思考ばかりがよぎる。
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いち早く僕の不安に気づいてくれたのはめんで、 1番ちゃんと彼のことを信じているのもめんだった。
なんとなくそれが悔しくて、 でも安心してる。
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気がついた時にはもうおんりーの家の前にいて、 ぼんさんがインターホンに手をかけていた。
ピーンポーン
今の僕らには似合わない 明るめの音を鳴らす。
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何も言わずに鍵を差し込み開けるドズさん。
ガチャ
案の定鍵は閉まっていたらしく、 重い音を立てて下扉が開いた。
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靴があるんですよ。
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僕は数歩進んだ先にある扉の前で、 ドアの向こう側に声をかける。
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彼がこの部屋にいる証拠なんてない。 根拠もない。
でもなんとなく…。 彼の横で過ごしてきた時間が長いから。
おんりーならここにいる。 そう自分の本能が言っていた。
…ッ、おらふ…くん、?
なんで…ここにッ
少し鼻声で、震えている声。
僕に理由はわからないが、おそらく 泣いていたのだろう。
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んーん、ッだめ。
ちょっと幼めの口調でそう答えた。
そんな僕らの会話を何も言わずに 静かに見守ってくれているメンバー。
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えッ、ちょっまッッ
そんな焦る声を聞こえないふりして、 問答無用でドアを開ける。
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泣き腫らした顔で下を見つめていた。
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色盲になっちゃったんだッ、。
コメント
6件
ししし 、色盲 !? … なんか波乱が起こりそうな感じ … 。 実況とか 、配信が出来ないのか … Qn 大丈夫か … ?
色盲...!? じゃあ...マイクラ、出来なくなっちゃうのか... 多分Qn、『ドズル社を抜けなきゃ』って思ったんやろうな...
感動しましたッ!続き待ってます!