/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
店長
店長
キヨ。
キヨ。
キヨ。
バイト先の店長にはなぜか バレてしまってるようで
詮索はしないながらも 興味本位で聞いてきたりする。
店長
店長
キヨ。
キヨ。
店長
店長
店長
確かに…
俺はレトさんとどうなりたい？
自分の求めているものがどこまでのものなのか、まずそれを考えないと。
この前感じた独占欲。
それがもう答えではないのだろうか。
店長
店長
キヨ。
キヨ。
店長
店長
店長
キヨ。
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
バイト先の人が１人、 風邪でしばらく休んでいる。
その埋め合わせで俺が入ったわけだけど
そのせいでレトさんと会う時間がない。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトさんは俺を励ますために 必死に笑顔を向けてくれる。
その心遣いが嬉しくて。
キヨ。
キヨ。
思わずそのふわふわな頭を撫でた。
レトルト
キヨ。
にこにこしているレトさんが とてつもなく可愛くて
つい手が出てしまった。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
電車の中では終始無言だった。
俺から何か言うわけでもなく 窓の外を眺めていた。
時折レトさんが俺の顔をチラチラ見ているのには気づいていたけれど。
まぁ道端でやられるのは嫌だったよな…
牛沢
声のした方を見れば うっしーが俺たちの後ろを歩いていた。
レトルト
キヨ。
牛沢
牛沢
キヨ。
牛沢
この男は俺のことなんて多分 見透かしているんだろうな。
牛沢
うっしーは俺とレトさんの間に入って 二人の肩を掴んだ。
牛沢
レトルト
牛沢
レトルト
キヨ。
レトルト
牛沢
牛沢
朝から絡んできたと思ったら そんな話をするのか…
レトさんはなんて答えるんだろうか。
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
これは好都合だ。
自分で聞こうと思ってたことを うっしーが聞いてくれた。
キヨ。
それを聞いて少し安心した。
レトルト
レトルト
牛沢
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
キヨ。
キヨ。
レトルト
それはそうだろう。
ただ恋人がほしいんじゃなくて
好きな人と付き合いたいって思う。
キヨ。
牛沢
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
キヨ。
どうやらレトさんもいないみたいだ。
これはラッキーなのか…
牛沢
牛沢
キヨ。
キヨ。
牛沢
牛沢
レトルト
これは自分にもチャンスがあるのだろうかと期待してしまう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ