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「甘い破滅をお望みか?」 葦日 監禁あり。 なんでも許せる方向け

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日向

(部活に出たら気分も晴れる、)

そんな考えは甘えだった。 いつもより、集中出来ない。

日向

(はぁ……本っ当に俺がヤダ。)

日向

(こんなんじゃ……)

ぼけーっと外を見ている。 最近、いつもそうだ。

授業でも、生気が抜けたように 静かで、なのに張り詰めている。

何かに、追われている。 他人事ながらそう感じた。

思い切り、聞いてみよう。

月島

ちょっと、最近なにかあった?

日向

…………急にどうしたんだよ!

日向

別に、なんもないけど?

月島

嘘でしょ。

言葉を発するのに、間があった ……気がする。

言うのを躊躇ってるような。 そうゆう風に見えた。

月島

最近、変じゃん。

日向

…………まぁ、月島ならいっか。

日向

ちょっと裏行ける?

当然、頷く。 事情を知りたい。

月島

それで、一体何があったの?

日向

完結に言うと、ストーカー被害にあってる。

嘘物語、そう思いたいけど、 多分、本当なんだろう。

その、恐怖で潤む目を見て、 そう感じた。

月島

ストーカー……って、具体的にどんな?

日向

悪質…と言うか、求愛のメールが来るし、

日向

名前はバレてる。

日向

それと家もバレてる…と思う。

日向

ポストに俺の家の写真と手紙が投函されてたから。

日向

実害はないけど…追い詰められてる。

月島

それ、親は知ってる?

日向

いいや、伝えてない……

気持ちは分かる。 親を巻き込みたくないんだろう。

月島

そう……なら、俺の家来る?

日向

いや……流石にそれは………

月島

はぁ、住所バレてる家になんて居たくないでしょ?

月島

いつ被害に遭うか分からない、

日向

それは……そう。

月島

それに、俺の家はオートロックだし、安心。

日向

いや、親いるでしょうが

月島

今日居ない。

日向

………ん〜、ならお願いします!

日向

じゃ、荷物回収してから行くな!

月島

ほい、待ってる。

クソが。

俺の天使にストーカーするヤツがいる。 その事実に反吐が出る。

やっぱり、俺が見ててあげないと。

四六時中、保護してないと 気が済まない。

まぁ、月島の家なら 安心だろう。

俺が見守ってなくても、 見てくれる人がいる。

なら安心だろう。

そう思い、 久々の深い眠りに着いた。

クマだらけの目も、 多少マシになるだろう。

甘い破滅をお望みか?

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