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作者
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作者
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…。
雨
なぜか今日に限って眠れないのだ。
時計を見ると夜中の一時だった。
雨
気になった私は、パソコンを開いてみた。
雨
サイトの中に入り込む方式ではなく、掲示板のような感じだった。
さすがにこの時間はいないのか、投稿は10:00で止まっている。
雨
「ごめん、今日予定あったからログインできなかった！」
雨
雨
「大丈夫だよ～ｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ」
雨
雨
少し不安が取り除けたのか、すんなりと眠りにつくことができた。
雨
いざ朝になると不安が…
雨
雨
よかった。この前シリアル買っといて。
雨
雨
雨
めずらしいな。誰もいないなんて
雨
！？
雨
黒板に、私がクラスメイトを殴っている写真がはり出されていた。
雪
雪
クラスメイト
クラスメイト
鈴
鈴
雪
クラスメイト達
雨
鈴
鈴
そういうと、鈴はわざとらしい青あざを見せつけた。
雪
クラスメイト
クラスメイト達
雨
雨
どう弁明しようが、事実を否定しようが
雪のいうことにはだれも逆らわないだろう。
もし、私がしていないと思っていても。
声には出さないだろう。
雪
鈴
クラスメイト
雪
雪
クラスメイト達
何か話し合っているけれど関係ないな。
雪
雨
金古先生
雨
これ、内申とかにかかわらないよね？
金古先生
雨
雨
金古先生
金古先生だけでも、味方してくれるのかな？
金古先生
雨
金古先生
金古先生
違うって。
雨
金古先生
金古先生
お母さんに迷惑はかけたくないよ…怒られるし
雨
金古先生
金古先生
金古先生
雨
いくらいっても、無駄だ。
雪
鈴
雨
クラスメイト
どこがだよ、
雨
雨
雨
雨
雨
雨
私は、部活動に入っていない。
だから、20分程度いつもみんなと話している。
雨
虹晴
未来
虹晴
未来
未来
虹晴
未来
虹晴
虹晴
未来
虹晴
未来
虹晴
未来
こんな友達、初めて。
話してみても、いいのかな？
作者
作者
作者
作者
作者
作者
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