作者
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未来
雨
信用してみようかな。
雨
これは、私が小学校の時の話だ。
そのころ、私は思ったことを口に出せなくなっていた。
そんな中、唯一私の友達だったのが、桜だった。
桜
雨(幼少期)
桜
雨(幼少期)
正直嫌気がさしていたんだよね、こんな自分に。
雨(幼少期)
怜雄
こいつは、金持ちとしていばっていた怜雄だ。
当時私のことをいじめていた。
雨(幼少期)
怜雄
怜雄
怜雄
雨(幼少期)
さすがにこれは泣いた。
雨(幼少期)
周りの大人たちも何も言えずつったっているだけだった。
桜
桜
雨(幼少期)
後から聞いたのだが、物陰で一部始終を見ていたらしい。
怜雄
桜
そういうと、桜は…
怜雄を殴った。
怜雄
怜雄
怜雄
桜
桜
雨(幼少期)
桜
桜
雨(幼少期)
雨(幼少期)
桜
桜
桜
雨(幼少期)
ここまでは、よかった。
事件は、次の日に起こった。
桜
先生
桜
雨(幼少期)
先生
雨(幼少期)
先生
桜
先生
先生
先生
先生
雨(幼少期)
桜
先生
先生
桜
雨(幼少期)
雨(幼少期)
雨(幼少期)
桜
雨(幼少期)
怜雄
雨(幼少期)
怜雄
怜雄
怜雄
怜雄
雨(幼少期)
雨(幼少期)
ショックで出て行ったわ。教室を。
確かそのあと、家で泣きまくったな、
そして、しばらく学校を休んだんだ。
雨(幼少期)
雨(幼少期)
雨(幼少期)
雨(幼少期)
私は、行くことを決心し、眠りについた。
雨(幼少期)
怜雄
雨(幼少期)
怜雄
怜雄
桜
雨(幼少期)
怜雄
雨(幼少期)
怜雄
雨(幼少期)
ばかにするつもりなどなかった。
ただ、いじめられている風景を感情のこもっていない目で見ていた。
雨(幼少期)
のちに、これを傍観者と呼ぶことを知った。
立派ないじめだったのだ。
みんな、それを知ったら私をひどいやつだと思うだろう
だから、ずっと心のふちに秘めていた。
ああ、今頃桜はどうしてるんだろう。
あの後クラスも離れて、違う中学に行ったけれど。
あのとき、断っておけばよかった。
私だけでも、桜の味方をしてあげればよかった。
ごめんなさい。
虹晴
虹晴
未来
虹晴
未来
未来
虹晴
虹晴
未来
虹晴
未来
虹晴
私たちは、ある場所に行くことにした。
作者
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