妖怪七不思議2話〜

⚠️通報×、1次創作⚠️

今まで2次創作のタグ付けしてました すみません

虐めあり

数時間後

天野　律だっけ……？

ガラッ

バシャ！

『ありのまま』を与えてくれた

机の上には不恰好に 菊が入っている花瓶が置いてあった

菊は茶色になり枯れていた

飛ばします

スノードロップの球根には毒性があります 口に入れないでください。

誰にもわからないようにしなきゃ…

バキィっ！！！

殺してやる……！

食堂

パラパラ……

僕がお前の 『死を望んでやっているんだから』

キャァァァ！！！！

次の瞬間、律は目を見開いた

そこには念願の

美月の死体があった

唇が真っ青で

肌が白い

泡を吹いていた

律は笑顔になりそうだった

だけど内心律は

今までの中で一番の笑顔だった

翌日

そこにいた全員が集まって来た

律は慌てた

嘘をついて謝るべきか

自分が被害者であることを知らせるか

律は思いついてしまった

だけどその時にはもう遅かった

律は理江の左胸を

深く刺していた

律の家

もう人間じゃ無いみたい…………

1ヶ月後

あ〜あの人カースト上位の子 殺した子じゃない？

本当だ〜ww

怖っ…

やめて…

やめて

やめて

やめて……

やめろ！

ねえ

ねえ

ねえ！

『ありのまま』でいいんだよ。律！

阿月がスマホを見せた

そのキャラクターは髪色が全体的に黄緑色で毛先が赤色

髪型や目の形が

僕そっくりだった

キーンコーンカーンコーン

まさかこれが

阿月と話す最期の会話だと思わなかった

数日後

逝きたい……

僕の精神病は 日にちが経つに連れ 重くなった

決意したから

逝ってもいいんだ

僕は最期に阿月の方を見て手を振った

さようなら親友

さようなら

好きな人

　おーい

おーい

おい！

ペラペラ…

end

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ごめんなさい

おまけ

バイバーイ