主
てなわけで今日も行くぜー!
主
今日残業がある。まただよ。
主
でも、今日の分はちょっと大事なやつだから頑張ろうと思う。
主
とりあえず本編どうぞ!
桃山あかり
うーん。眠くなってきちゃった。
桃山あかり
そろそろねむろうかな。
桃山家長女桃山あかりは城の自分の部屋から城下町を見下ろしつぶやいた。
遠くに見える家々から明かりが漏れている。
桃山あかり
(寝る前にこの景色を見るとなんか落ち着くのよねぇ)
桃山あかり
(なんかわかんないけど、みんなのくらしがあるんだな、って感じる)
桃山あかり
(今日は夜の見回りが来ないのね。珍しいこともあるものね。)
桃山あかり
(そういえば、今日はいつもより城下町の道が暗いわね。なんでかしら?)
その時だった。城の外の階段を歩いている兵が1人倒れた。
桃山あかり
(!?何が起きてるの?なんで倒れた?助けに行った方がいいのかしら?)
そんなことを考えているとにわかに外が一層騒がしくなった。
聞こえてきたのは「侵入者だ!」という怒鳴り声。
桃山あかり
(侵入者!?逃げないとまずいわよね。)
桃山あかり
(母様や父様はどこにいらっしゃるのだろう?)
桃山あかり
(探さなくては!)
そう思った時、部屋の扉がけ破られた。
桃山あかり
きゃぁぁぁぁぁぁぁ!
謎の女性
あら、まだ残ってる者がいたのね。
桃山あかり
なに。なんでここに来たの?
桃山あかり
(少しでもこいつを足止めしたい!)
謎の女性
無駄話をしている暇はないの。
謎の女性
でもあなた、こんな時に冷静でいられるなんてねぇ。
謎の女性
素質あるわね。
桃山あかり
何の話かしら?
謎の女性
気にしないで。…でもやっぱりあなたは
謎の女性
こちらに来るべきね。
そう女性が言うのを聞いた直後に
あかりの意識はなくなった。
主
へったくそな文章だなぁ。
主
見ててなんやこいつって思いました。
主
今回はこの辺で。
主
ではまた★