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んねぇー、最高なんだけど 分かってたことだけど、電車で読んじゃって、にやけちゃった ほんとに最高 なんか推しが尊い超えて、あずささんが尊く感じてきた(??) 次回も楽しみにしてますっ!
やばすぎるんだけど?めめそのまましょっぴーを抱け!!

翌日の夜
翔太
翔太
昨夜のやばい幽霊に 遭遇しないために
俺は電気を付けっぱなしで寝ることにした
翔太
翔太
翔太
そう思って ぎゅっと目を瞑った
明るくてなかなか眠れなかったけど いつしか意識は遠のいていた
日付をまたいだ頃
翔太
ナニカの気配が 間近にある気がして
俺はハッと目を覚ました
明るさに目を慣らしてから 俺の視界に映ったのは…
翔太
翔太
翔太
蓮
蓮
翔太
蓮
蓮
布団から退いて床に座り 俺のことを興味津々に見てくる
極力関わりたくはない。
でも、 この部屋に住み着いてる以上
こいつのことは 知っておこうと思った
翔太
翔太
蓮
翔太
翔太
蓮
翔太
翔太
蓮
翔太
蓮
蓮
翔太
翔太
蓮
蓮
翔太
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
翔太
翔太
そうポツリと漏らすと
蓮
蓮
蓮
蓮
真剣な顔をして、 でもどこか夢見心地に語る目黒
翔太
翔太
蓮
蓮
翔太
蓮
蓮
距離を詰めて、 俺の手に自分の手を重ねて
目黒は言ってきた
翔太
翔太
翔太
蓮
蓮
翔太
翔太
蓮
蓮
翔太
お互いの額が ぶつかるくらいの距離になる
蓮
蓮
翔太
俺は脳内がパニックになって 何も言えなかった
蓮
蓮
蓮
起こしていたはずの俺の体は 敷布団へと逆戻り
ちょ、待って、
俺、このままだと、
抱かれ───
蓮
蓮
俺の上で 目黒はにっこりと笑った
その目は不気味なくらい 真っ黒だった
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし