マフラー/桃青

皆さんお久しぶりです まだスランプ抜けきれなくて、 連載の方は納得のいくものが 書けないのでストップしています

今回は短編の話なんですが、 クオリティーの方は保証しません

連載を待っている方はすみません もうしばらくお待ちください

桃青含みます 本人様には一切関係ありません 100％創作です ダメな方は回れ右でお願いします

では始めます

時々吹く風が肌にヒリヒリと 痛みを与える

最近まで紅葉でいっぱいだった 並木道も葉っぱひとつない 少し寂しげな道に変わった

僕はカイロの入ったポケットに 手を入れたまま友達を待つ

少し間を置いて答える

変に思われちゃったかな…？

心配かけないようにしなきゃ

僕は2人の手を引っ張り半ば強引に 歩き出す

なんとか空気変えられたかな、？

急に僕が大きな声を出したから 赤くんの方がビクッとした

あった時からなにか違和感があった でも見慣れたものしかなかったから 気づかなかった

少し照れたように赤くんが答えた

赤くんと黄くんは凄く仲のいい恋人だ

今の時代男とか女とか つべこべ言う人もいない

実際僕も

桃くんというのは僕の彼氏の人

普通に羨ましい、、

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

この人が桃くん 僕の彼氏

優しいくて 頭よくて 運動できて かっこよくて 面白くて

完璧な人

あっ…マフラーつけてる

HRが終わり

面倒臭い

何となく分かってた

桃くんはこういうジンクスとか 知らない人だし なにより無駄なのことは嫌いな人

僕は赤くんから聞いたジンクスの話を しようとした

桃くんは友達が沢山いるから これも慣れっこだ

休み時間

お昼休み時間

他に伝える人なんていないし

帰りのHR終わり

一緒に帰りたかったなぁ

帰りたくないナ…

それなら…

あれ？ これ長くなるパターンですかね？

やっぱり…… だめかもしれんな

あと1話出すので… 出来れば、よんでください

すみません<(_ _)>