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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

質問、改変等はコメント欄に。

下手注意。

意味不注意。

20XX年3月25日

この街に引っ越してきた貴方はある建物の前で顔を上げる

花咲 竜亜

ここか、、、

貴方がドアノブを押し、中に入ろうとした、、、

華嵐 凌

よし、行きますか

花咲 竜亜

わっ!?

いつの間にか隣に人が立っている

凛神 ヒシ

迷うところだった〜、、、ここかな?

後ろを振り向けば貴方が歩いてきた道から人が歩いてくる

惡天 飴羽

珱葉〜、ここだよ!

惡天 珱葉

飴羽お姉ちゃん!待ってー!

おそらく姉弟の2人が小走りで建物に近づく

祭凛 麗奈

やっと、、、ついたー!

後ろから寄ってきた女性がガッツポーズする

華嵐 凌

おや、皆さんも"ここ"にご用事が?

凛神 ヒシ

そうです〜。

惡天 飴羽

引っ越しの手続きと

惡天 珱葉

お店の入店証を提出しに、、、

花咲 竜亜

人がこんなに集まるとはな、、、

祭凛 麗奈

偶然ってあるんですねぇ

華嵐 凌

とりあえず、中入りません?

凛神 ヒシ

そうですね。

惡天 飴羽

レッツゴーだよ!

そうして貴方、貴方達は建物の中へと入る

建物の中はカフェの様な落ち着いた空間が広がっていた

凛神 ヒシ

(、、、違和感がする)

凛神 ヒシ

(他の人達は気づいてない?)

花咲 竜亜

、、、コーヒーの香りがする

華嵐 凌

紅茶はありますかね?

惡天 珱葉

すごい、おしゃれ、、、

惡天 飴羽

そーだねぇ、珱葉はこう言うの好き?

惡天 珱葉

、、、うん!

祭凛 麗奈

静かで落ち着いてるの、気持ちいいな〜♪

凛神 ヒシ

僕だけ、、、(ボソッ

花咲 竜亜

どうかしました?

花咲 竜亜

えっと、、、

凛神 ヒシ

あ、僕の名前は凛神ヒシです。

凛神 ヒシ

何もないですよ〜。

花咲 竜亜

俺は花咲 竜亜って言います。

花咲 竜亜

なら良かったです、、、

華嵐 凌

皆さんのお名前は?

祭凛 麗奈

祭凛 麗奈です〜!

惡天 飴羽

惡天 飴羽です!

惡天 珱葉

惡天 珱葉です、!

華嵐 凌

僕は中華の華に嵐って書いて華嵐。華嵐 凌って言います。

祭凛 麗奈

おぉー!かっこいいですね!

いつの間に現れたのか

お話しの途中、申し訳ありません。

花咲 竜亜

!?

1人の女性が立っていた

女性と言っても高校生くらいだろうか

貴方は笑顔の奥にある"なにか"に恐怖を覚える

凛神 ヒシ

っ、、、!?

、、、

華嵐 凌

貴方は、、、?

夢野商店街の運営委員会、会長を務めさせていただいております。

夢野 彩玖

夢野 彩玖(ユメノ アク#)と申します。

夢野 彩玖

皆様は、、、夢野商店街に引っ越しされる方々ですね?

惡天 飴羽

はい!そうです!

花咲 竜亜

そうです。

夢野 彩玖

でしたら、入店証はお持ちですか?

祭凛 麗奈

待ってます!

夢野 彩玖

提出をお願い致します。

華嵐 凌

こちらでお願いします。

花咲 竜亜

お願いします。

祭凛 麗奈

どうぞ!

惡天 珱葉

これですね、、、

惡天 飴羽

どうぞ。

凛神 ヒシ

、、、

夢野 彩玖

凛神様?

凛神 ヒシ

っ、、、!?

惡天 飴羽

どうしたんですか?

凛神 ヒシ

い、いえ、なんでも。

凛神 ヒシ

これでお願いします。

夢野 彩玖

承知致しました。

祭凛 麗奈

なんか元気なくなっちゃいましたけど大丈夫ですか?

惡天 珱葉

もしかして具合、悪いんじゃ、、、?

凛神 ヒシ

そんなことありませんよ〜

華嵐 凌

無理しないでくださいね?

凛神 ヒシ

ありがとうございます、、、

夢野 彩玖

書類の提出が確認されました。

夢野 彩玖

皆様の購入されました、建造物は明日からの契約となっております。

夢野 彩玖

そのため、本日はこの建物の2階に店舗ごとの部屋をご用意致しました。

夢野 彩玖

手続きや移動でお疲れでしょうから、おやすみ下さい。

惡天 飴羽

店舗ごとって事は珱葉と同じ部屋ってこと?

夢野 彩玖

そうなります。何か不備がございますか?

惡天 飴羽

ないです!

惡天 珱葉

ないです、、、ね。

華嵐 凌

じゃー、各自解散って事で!

祭凛 麗奈

はーい!

花咲 竜亜

了解です。

そうして貴方達は部屋で疲れを癒やすだろう。

・・・

貴方はいつのまにか部屋のベッドで寝ていたようだ。

華嵐 凌

ふわぁ、、、

華嵐 凌

いま、なんじ、、、

気がつくと午後11時30分をまわっている。

寝る前の貴方が最低限の食事や衛生管理をしていたようで

空腹感や不快感はない。

しかし体が固まっているようだ。解すために1階に降りてみる事にした。

階段を降りる途中、貴方は微かに声が聞こえる事に気づく。

夢野 彩玖

0時か、、、5、、、

夢野 彩玖

2、、、半、、、ら5時、、、

華嵐 凌

夢野さん、、、?

その声は夢野彩玖の声だった。貴方は自然と耳を澄ませる。

2時半から5時。

夢野 彩玖

22時から4時、、、

夢野 彩玖

20時から5時。

夢野 彩玖

最後に1時から4時半、、、か

夢野 彩玖

それぞれの使用時間は、、、

続く

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

10

ユーザー

(◍´꒳`◍) 不穏な感じ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!神!!!! シスコンんんんんん いつまでも2人とも隣で寝ていてくれ😇😇😇😇

ユーザー

雰囲気好きすぎるっすね……

ユーザー

お?何か何か、、、

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