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いむくん
いふまろ
いむくん
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いむくん
ないこ
アニキ
りうら
初兎
いふまろ
俺は小さい頃から実験台だった
クソ親父
水兎
いふまろ
クソ親父
クソ親父
いふまろ
クソ親父
いふまろ
研究員
クソ親父
研究員
クソ親父
クソ親父
いふまろ
ﾊﾟﾀﾝｯ
いふまろ
5分後
ｶﾞﾁｬｯ
クソ親父
いふまろ
クソ親父
クソ親父
いふまろ
クソ親父
研究員
いふまろ
クソ親父
研究員
ｶﾞｼｯ
いふまろ
クソ親父
コポコポ（口の中に薬入れた音）
いふまろ
クソ親父
研究員
いふまろ
研究員
いふまろ
ｺﾞｸｯ
研究員
いふまろ
クソ親父
クソ親父
クソ親父
クソ親父
いふまろ
ﾊﾟﾀﾝｯ
いふまろ
ｶﾞﾁｬｯ
いふまろ
いむくん
いふまろ
いむくん
いむくん
いふまろ
その時悟った…こいつが俺の弟だって…
その瞬間…
いふまろ
猛烈にこいつを殺したくなった…
ｶﾞｼｬﾝｯﾊﾟﾘﾝｯﾋﾟｰﾋﾟｰ
機械やガラスなどがめちゃくちゃになってるのも気にせず…
俺は…そばに置いていた銃を取って…
撃った
ﾊﾞﾝｯ
いむくん
いふまろ
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
いくら撃っても…こいつは死ななかった…
ｶﾞﾁｬｯ
すみれ
すみれ
クソ親父
クソ親父
クソ親父
クソ親父
いふまろ
クソ親父
ｶﾞｯ
いふまろ
すみれ
いむくん
ﾊﾟﾀﾝｯ
いふまろ
クソ親父
クソ親父
いふまろ
ﾊﾟﾀﾝｯ
いふまろ
いふまろ
ｶﾞﾗﾗｯ（窓から外に出た）
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
ﾎﾟﾁｬﾝ（足が入った音）
いふまろ
ﾎﾟﾁｬﾝ…ﾎﾟﾁｬﾝ…
ｽﾞﾙｯ（足を滑らせた音）
いふまろ
ｶﾞｼｯ
アニキ
アニキ
あの時…アニキが助けてくれたから…
アニキ
今ではアニキのことが大好きになっていた…
アニキ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
アニキ
いふまろ
アニキ
いふまろ
アニキ
アニキ
いふまろ
アニキ
アニキ
いふまろ
アニキ
アニキ
いふまろ
アニキ
アニキ
いふまろ
アニキ
アニキ
いふまろ
アニキ
アニキ
アニキ
いふまろ
アニキ
いふまろ
アニキ
いふまろ
あの時…アニキが助けてくれなくても…おそらく俺は生きてたんだ…
死ぬための条件が…大切な人が死んだら俺も不死身じゃなくなる…
あの時…海で死のうとしてた時は…大切な人も…いなかったから…
あのままでも…ずーっと生き続けないといけない…
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いむくん
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