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隈取
阿形
狐
おかめ
4人が手を振って帰る
般若
般若
俺は帰ろうとするおかめを引き止める
おかめがいてくれたら落ち着いてみなとの話を聞けると思う
一人だとブチギレるかもしれないから抑えがほしい
おかめ
おかめ
おかめ
みなと
般若
般若
みなと
般若
俺はみなとの手を引いて夕飯のおかずを買いにいく
みなと
おかめ
般若
俺達はご飯とお風呂を済ませて一息ついた
おかめ
おかめ
お風呂から戻ってきたみなとをソファに座らせる
般若
みなと
俺はおかめと目があって少し苦笑いをする
さて
なんて聞こうか…
おかめ
おかめが心配して小声で聞く
般若
般若
みなと
みなとは背筋を伸ばす
般若
みなと
みなと
みなとは笑って誤魔化す
おかめ
おかめ
俺も頷く
般若
般若
般若
おかめ
これはみなとが先生に診てもらったときに気がついた
おかめは知らない話
みなと
みなと
みなと
みなと
みなとは俺に聞く
般若
般若
みなとは一息ついてからゆっくり話を始めた
みなと
みなと
みなと
般若
まさか俺達と関係してると思わなかった
おかめ
みなと
みなと
般若
あいつらは以前他の女の子を脅迫して俺達に関わらないようにさせていた
みなと
みなと
みなと
みなとはにっこり微笑む
おかめ
みなと
みなと
みなと
みなとがそう言うなら俺らができることはないな…
みなとの体調を気にすることしかないかな…
般若
みなと
みなと
おかめ
みなと
みなと
みなと
なんかものすごく濁された気がする
般若
般若
般若
みなと
おかめ
みなと
みなとの顔が曇る
明らかに嫌そうな顔してる
みなと
みなと
おかめ
般若
みなと
俺の中で怒りがふつふつと沸く
般若
俺はみなとを守りたい
小さい頃一緒だったみなとを
般若
般若
みなと
みなと
般若
おかめ
おかめ
みなとは困惑のまま固まっておかめは笑っている
般若
おかめ
般若
おかめ
みなとははっと戻ってきて顔が真っ赤になる
もう言うしかない
般若
みなと
般若
般若
みなと
みなと
みなとは声が段々小さくなりながら答えた
おかめは楽しそうに笑っている
おかめ
般若
おかめ
おかめ
おかめが気遣ってくれてる
般若
おかめ
みなと
俺はみなとの手を引く
俺はみなととベッドに入る
みなとはベッドの端で小さくなってる
般若
俺はみなとを抱き寄せる
みなと
般若
般若
びくっとしたから心配になる
みなと
みなとはわかりやすくカタコトしてる
般若
みなと
みなと
般若
みなと
そうなのか
みなと
般若
男の子だと思ってたから女の子って分かったときめちゃくちゃ意識するんだよ
あの場ではおかめがいたから正直に嫌って言えなかったのかもしれない
般若
みなと
般若
みなと
みなと
みなとは恥ずかしそうに答えた
本当に付き合ってくれる…
嬉しい…
みなと
般若
みなと
みなとはちょっと慣れたのかもぞもぞ動き始めた
俺は手を緩めるとみなとはこっちを向く
みなと
みなとは俺の胸元でそっと言う
俺はそんなみなとを抱きしめる
般若
般若
そのままみなとを優しく叩いて寝かしつける
みなとは暖かいのかすぐに眠りについた
可愛いな
だからこそみなとを虐める奴は許せない
でもみなとに止められてるから俺はこうやって抱きしめることしかできないな
みなとが俺で回復してくれたらいいな…
俺もみなとの体温で夢の中へと導かれた