ぬし
主人公
最低上司
女性の霊
社長
主人公の同期
アナウンサー
俺は見ての通りブラック会社勤めだ
面接の時は優しくしてくれて入ろうかなと決意したが
いざ、入ると雑事などをいろいろやらされた
周りの人はかわいそうと言わんばかりの眼差しでこちらを見てくる。
しかも、雑事だけならまだしも上司の仕事まで押し付けられる
その上、俺が頑張った資料は全て上司の功績になるんだからたまったもんじゃない
残業なんて当たり前、そのせいで寝不足。
残業代もでない出るとしても100円であまりにも安すぎる
と、まさに絵に描いたようなブラック企業なのだ
最近は家にすらも帰ってない
ある日、社長が気を聞かせてくれて何とか久しぶりに家に帰れた
社長は優しい。ただ騙されやすいのだ
話を戻すけど俺には愛する妻も子も居ない
ただから、最近寝れてないし1日中寝ることにした
しばらく寝たが起きてしまった
変な夢を見たからだ
夢の内容を要約すると
まず、知らない女性が俺が働いてる会社にしかも俺が働いている部署にいた
でも、その人も俺が怒られているときと同様、やっぱり上司を睨んでいる
最低上司
女性が言いたいことはわかる。今その話は関係ない。俺だって言いたいものだ。いつもいつも関係ないところで低学歴低学歴うるさい
女性がなにかを言い出した
女性の霊
女性の霊
女性の霊
女性の霊
女性の霊
女性の霊
女性の霊
びっくりした
女性が言った言葉は最初からどんどん声が大きくなり「呪ってやる」っという言葉がはっきりと聞こえた。その後にはだんだん声が小さくなっていった
この驚きと恐怖のせいで目覚めてしまった
でも、共感も感じた
そんな不思議な感情はしまって寝た
~翌日~
いつも通り出社しようとした
でも、外を出た瞬間に気づいた
正夢ということに
俺の家は会社に近い
そのせいで見えてしまったんだ
窓際に立つ夢の時の女性が
その女性は夢で見た人と瓜二つだった
ただ夢とは違うのは、女性が見ているのは上司じゃなくて上司に𠮟られている同僚だ
不思議だったが遅刻になりそうなため急いで会社に向かった
シーンを変えるのを忘れたので会社の中だと思ってください
主人公
最低上司
主人公
最低上司
主人公
この上司が話を聞いてくれないのは当たり前だ
自分のパソコンに向かい仕事を始める
だが、どうも気になって同僚のほうを見た
最低上司
主人公の同期
最低上司
突然同僚がおかしくなった
社長
主人公の同期
社長
仕事をし過ぎていたのか目が怖い
それと、同僚の後ろには女性が笑ってこっちを見ている
主人公の同期
次の瞬間、同僚は会社を飛び出した
そして、近くの踏切に突っ込んで電車に弾かれ死んでしまった
とても嬉しそうな笑顔で
主人公
俺はあっけにとられていた。会社の中で唯一休み時間に話せたのがあいつだけだから
社員(全員ク○上司に恨みがある)
社員も飛び降りていき会社の中には俺とク○上司と社長だけになった
俺はこの状況に恐怖を感じて直ぐに逃げた
家に帰ってテレビを見た
アナウンサー
主人公
アナウンサー
主人公
アナウンサー
主人公
その瞬間、俺の息は途絶えた
その後、主人公が居たブラック会社は何者かに燃やされ廃業した
何処かの風のうわさで主人公が住んでいた家は、昔女性の霊が住んでいたとか
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
コメント
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こんばんわ。見させてもらいました。 私は仲良し幼稚園(公式)という名前ですが、海川咲美です。