初兎
いむ
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それは 、唐突に始まった事だった
いむ
ふぅ …
僕は学校と言うものが嫌いだった
虐めっ子
彼奴来たぞ w( 小声
虐めっ子
おらっ w
いむ
っ ! ?
いきなり身体がびしょ濡れになったかと思うと 、
其処にはいつもの 僕を虐めている人がいた
いむ
… っやめてください … !
虐めっ子
なんだって ?
御前の声小さ過ぎてなんも聞こえねーよ w
御前の声小さ過ぎてなんも聞こえねーよ w
いむ
…… っっ
虐めっ子
じゃーな w
そう言うと彼は走り去っていった
いむ
……
僕はその場に立ち尽くしていた
一歩でも動いたら倒れそうで
いむ
誰 、か …
助けを求めても助けは来る筈が無かった
いむ
……
( 机に突っ伏してる )
( 机に突っ伏してる )
虐めっ子
えいっ w
いむ
うわっ ! ?
背中に何かが入った
それはグラウンドの砂だった
虐めっ子
影は砂丸めて泥団子でも食っとけ w w
いむ
やめてって …
こんなこと言っても無駄だった
その虐めは 、 時間が経つにつれて エスカレートしていった
靴への落書き
机への暴言の落書き
浴びせられる誹謗中傷
全てが人生を嫌にさせた
いむ
そんな時 、初兎ちゃんと出逢って 、
いむ
毎日が楽しくて …
初兎
… そっ 、か 、… っ
いむ
初兎ちゃん以外僕の人生において必要無かった …
初兎
辛かったね … っ
初兎
これからは大丈夫だから … っ !
いむ
… ふぇ ?
初兎
俺が 、
初兎
何があっても
何を敵にしようと
何を敵にしようと
いむ裙の味方になるよ - … っ
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