愛という名の毒

俺はそらる

先日俺が思いを寄せていた うらたくんが傷つけられた

うらたくんは俺の彼氏であり 大事な恋人だ

その件について俺そらる 先生方 そしてモブ女たちが集められた

他の生徒は臨時休日として いない

うらたのせいなのよ

恋人だ

俺の一言により 話が進んだ

あのモブ女たちは 相当の処分を食らったらしい

退学処分とまでは至らなかった けれど

俺はまだ許せていない

あぁ

どうして俺が はっきりとした事を言えていないのかは......

俺はあの一言で家に返された

だから

モブ女たちの噂は人ずてに 伝わってきた

俺はこの2週間毎日 病院に通った

うらたくんが迷惑だと思っていたとしても

毎日通うつもりだったし

触れたい

触れるだけ......

やっぱり うらたくんと話す時間が

幸せだと実感する

今日もうらたくんはいない

話かけられたりする回数は 増えたし

それは嬉しいことなんだけど

校門に近づくと見慣れた 人影が

ギュッ

周りの目なんて気にせず 抱きしめてしまった

あのツンデレのうらたくんが

小さな身体で優しく 抱き返してくれた

俺たちはその後 恋人繋ぎを無事？に達成した

先輩の匂いがする

10分後

あれっ いつの間に寝てっ

押し倒されてる?!!

指が中に

ここで完全に俺の 理性が切れた

俺の奥を突く

聞こえなくていい音まで よく聞こえる

イきなよ

風呂場に行って第2ラウンドが

始まったのは

また別の話で......♡