TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

陽菜

安吾にこの事が伝わる前にあなたを殺します

私は銃口を彼に向けた

太宰

私を撃って君は如何するの?

陽菜

何事も無かったかのように安吾と何時もの日常を送ります

太宰

そうか…それなら君に一つアドバイスだ

太宰

若し君が本当に幸せな日々を望むなら………

太宰

マフィアをやめるべきだ

陽菜

何故です?

太宰

このままだと君は孰れ壊れる

太宰

壊れる前に……………

安吾

陽菜?

陽菜

え………安吾?

なんで安吾がここに…

安吾

如何して太宰君と飲んでるんです?

太宰

安心し給え安吾

太宰

道端でばったり美女に会ってね

太宰

誘って話してる途中で安吾の彼女って判って…

太宰

安吾の迎えを待ってたところ

安吾

僕はタクシーじゃないですよ

陽菜

安吾…………

陽菜

やっぱなんでもない…

安吾

太宰

彼女は大事にしないとだよ

安吾

人の彼女をナンパしておいてよく云えますね

安吾

かなり飲んだんでしょう?帰りますよ

太宰

安吾も飲もーよー

安吾

僕が車なの知ってますよね

陽菜

飲酒運転駄目絶対だけど…

陽菜

バレなきゃ犯罪じゃない👍

安吾

バレなくても犯罪です

太宰

あーんーごー

陽菜

私一人置いて仕事仕事って私と仕事どっちが大切かなんて聞かないけどさぁ…ほんとにもう…そういうところも好きだけど……

↑ 酒が回ってガチ酔い中

安吾

酔っぱらい二人も連れて帰らないと…………はぁ…

今日も苦労が絶えない安吾であった

パピコォォォ

皆様

パピコォォォ

番外編とかどんなエンドがいいかとかあれば気軽にコメントへお願いします

パピコォォォ

私への質問も待ってまぁぁぁす

パピコォォォ

では
loading

この作品はいかがでしたか?

82

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚