テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ヌッシッシー
ヌッシッシー
ヌッシッシー
ヌッシッシー
ヌッシッシー
ヌッシッシー
自分はどこにでもいる ただの会社員。
……にしても、
今日はサイアクな日だ
なぜかって?
そりゃもちろん、
ゲームに熱中しすぎて
提出しないといけない書類を 家に忘れて…
さらに上司にカンカンに 怒られたからさ。
自分
自分
自分
自分
暴言が過激すぎるので ここらへんで終わりにしておこう。
そんなことを呟いていると、
気づけば自分は見たこともない 裏路地にいた。
奥の方に、“カフェ”と赤色文字で 書かれた看板が見えた。
自分は好奇心に負けて、 カフェに行ってしまった。
カフェの中に入ると、
暗すぎてなにも見えなかった。
人の気配も感じない……
だが突如、“誰かの声”がした…
声
自分は、思わず飛び退きそうになるのを必死にこらえた。
「カチッ」と音が鳴ると、 真っ暗だったはずの空間が明るくなる。
どうやらただのカフェらしい。
目の前には、少女が立っていた。
少女
自分
少女
ノエル
自分
未だに少し怖いが、
とりあえずなにか注文でも してみようと思い、 カウンター席に座った。
ノエル
自分
ノエル
ノエル
自分
苦いのが苦手だということを 知られているという点に対し、 少し突っかかるものがあったが、 気にせず流しておこう。
ノエル
自分
自分
ミルクコーヒーを1口啜ると、 ちょうど良いくらいの甘さだった。
だが、特に話すこともないため少し気まずい……
ノエル
ノエル
その言葉を聞いて、しばらくしたあと、自分は会社のことについて 自然と話し始めた。
自分
自分
自分
ノエル
自分が最悪な日だったと 言いかけたとき、
ノエルが、まるで自分の考えなど 見透かしているかのように、 「最悪な日でしたね」という 言葉を口にしたのを聞いて、 少しだけ驚いた。
自分
……また気まずい空気が流れた。
しばらくすると、ミルクコーヒーを 飲み終え、席から立ちあがる。
ノエル
え、今なんて…?
そう言いかけたが、気づけば自分は小銭を2枚ノエルに差し出していた。
ノエル
ノエル
ノエル
ノエル
そして、カフェを後にした。
店から出ると、 来たときのような路地はなく
見慣れたいつも通りの道があった。
しかも、なんだか心が軽い……
だけど、“あの子”に何を 相談したんだっけ……
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!