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һагυ_彡@不定期投稿
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wadaken1
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ますりん
ますりん
ますりん
刑事の志摩は、デスクの上に置かれた分厚い捜査報告書を叩きつけた。
志摩
巡査
志摩
巡査
ますりん
巡査が証拠品袋を差し出した。中には液晶の割れたスマートフォンが入っている。
志摩
巡査
志摩
巡査
志摩はスマホの画面をのぞき込んだ。
『正解だ。君たちは最高の未来を選び取った。夏休みはまだ始まったばかり。良い思い出を。』
志摩
巡査
志摩の指先からタバコが畳の上に落ちた。背中に冷たい汗がどっと噴き出す。
志摩
巡査
志摩は震える手で、自分の古い携帯電話を取り出した。液晶画面を開き、保護されたメールフォルダを表示する。
志摩
巡査
志摩は携帯の画面を凝視した。メールの受信日時は「1996年8月10日」。しかし、画面の最上部に表示されている現在の時刻が奇妙に歪んで見えた。
志摩
巡査
巡査の顔が急にモザイクがかかったようにブレ始める。署内の喧騒が遠のき、代わりに「ザッ、ザッ、ザッ」という、濡れた砂利を踏む子供たちの足音が響いてくる。
耳元で、あの時の老紳士の穏やかな声がハッキリと聞こえた。
老紳士
志摩
シンジ(志摩)がハッと目を開けると、そこは警察署のデスクではなかった。ひんやりとしたコンクリートの壁。暗闇の中だった。
後ろから、懐中電灯を持ったタクヤが僕の肩を叩く。
タクヤ
隣には、不思議そうな顔でこちらを見るユウカがいる。
ユウカ
僕の手には、警察の無線機ではなく、安っぽい懐中電灯が握られていた。
シンジ(志摩)
タクヤ
目の前には、ボロボロのスーツを着た老紳士が、古びたバッグを持って静かに佇んでいる。
老紳士
老紳士がチャックを開ける。中には、底知れない暗闇が広がっていた。
ユウカ
タクヤ
シンジは、大人の自分が残した答えをはっきりと思い出していた。
シンジ(志摩)
タクヤ
シンジ(志摩)
ユウカ
シンジ(志摩)
シンジは仲間たちの手を強く握りしめ、トンネルの入り口に向かって全力で走り出した。
ますりん
ますりん
ますりん
ますりん
ますりん
ますりん
シンジ(志摩)
ユウカ
タクヤ
老紳士
コメント
9件
お知らせ:次の話のストーリーの大枠の設定ができましたので描きたいと思います。
**みぅ🤍🥀** うわ、これ…すごくゾクゾクした。 失踪事件の謎と、志摩さんが30年前に受け取った同じメッセージがリンクしてるのがもう…。時間の感覚が歪むラスト、めっちゃ好みです。 「逃げ切れたはずなのに、本当に逃げ切れたのか?」っていう問いかけが重くて、現実と非現実の境目が溶けていく感じがたまらなかった。 ますりんさん、初めてって言うけど、この空気感、めちゃくちゃ丁寧に書けてるよ。続きが気になる…!