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ぷーのすけが帰ったあと 部屋はまた静かになった
でも、前とは違う静けさだった
俺はソファに座ったまま動けなかった
怒りはなくなっていた でも、楽にもなっていない
胸の奥に、 中途半端な温度だけが残っていた
闇あっきぃ
さっきの言葉を思い出す
ぷりっつ
そんなの今まで 一度も選択肢になかった
闇あっきぃ
一緒に壊れるなんて、 そんなの簡単に言えるはずがない
でも、 冗談じゃなかったのは分かってる
だから余計に胸がザワつく
俺は重かった体を無理矢理起こして 部屋に戻った
引き出しからノートを出す 前に新しく買った"1人用"のノート
綺麗で、安全で 誰も入ってこない世界
そのページの端に、 無意識に文字を書いていた
一人で
気づいて、ペンを止める しばらく考えてその横に小さく足す
じゃなくても?
闇あっきぃ
思わず声が漏れた
消そうとしてやめる 消したら、戻れなくなる気がした
頭の中で2つの声がぶつかる
一人でいいだろ また期待して、 裏切られたらどうすんだ
でも、一人で完結した世界 本当に生きてたか?
答えは、出ない でも ただ一つ、確かなことがある
"助けを拒絶する理由"は もう怒りじゃなくなっていた
引き出しの奥深くにしまっていた スマホを出して 久しぶりに電源を入れる
メッセージにメール、電話など 通知が溜まっていたけど、 全部、見ない
ラインを開いて、 非表示にした名前を、設定から戻す
闇あっきぃ
何も押さない
今は ラインを送る勇気も、完全に拒む覚悟も、 どちらもない
ベットに仰向けになって、天井を見る
闇あっきぃ
闇あっきぃ
今までずっと助ける側だった
嫌われても、前に出て、動いて
でも、 手を差し出される側になるのは こんなにも不安だった
それでも、今日は 部屋のドアを完全に閉めなかった 鍵もかけなかった
それだけで、 世界はまだ揺れている
俺はまだ決めなかった
受け入れるか 拒むか
ただ一つ 前と違うことがある
もう「一人でいるのが正解だ」とは、言いきれなくなっていた
主
主
主
主
主
てかさ、ぷりちゃんの目出し写真、あとちぐの顔出し、 まぜちのタトゥー、エグくなかった!? ライビューでKアリ見てたけど、 みんなイケメンで可愛かった♡♡