TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

もか

遅くなってごめん🙇💦💦

もか

では、すたーと!!

イルマくん、物置部屋の掃除 お手伝い中

イルマ

ふぅ~

イルマ

こんなもんかな―

イルマ

掃除も終わったし教室戻らないと

イルマ

まだ、みんな帰ってないかな

イルマ

アズくんいるといいけど

イルマくんが教室に戻った

イルマ

アズくん~

イルマ

まだいる~?

アズくん

イルマ

あ、いた!

イルマ

アズくん一緒に帰ろ?

アズくん

……ですねボソッ

イルマ

ん?

アズくん

イルマ様は私達を騙していたのですね

アズくん

あなたは人間なのでしょ?

イルマ

え、どーしたの?急に

イルマ

ど、どうしてそれを?!

アズくん

ッッッ

アズくん

やはりそうだったのですね!!

アズくん

どうして私達を騙してたんですか!!

アズくん

私がどれだけあなたを信じていたか…

イルマ

……

アズくん

騙された人の気持ちがわかりますか?!

アズくん

わからないでしょうね!!

アズくん

……

イルマ

……

アズくん

もういいです

アズくん

時間の無駄だ

アズくん

二度と私達の前に現れるな

イルマ

…わかった

イルマ

でも、最後に話を聞いてほしい

アズくん

早くしろ

イルマ

みんな、騙しててごめん…

イルマ

少しの間だったけどみんなとオトモダチになれてよかったニコッ

イルマ

ありがとう!大好きだよ!

クラスのみんな

………

イルマ

じゃ、さようならニコッ

アズくん

……

教室のドアの前 で話を聞いていたカルエゴ

カルエゴ先生

人間…

カルエゴ先生

そういう事か

カルエゴ先生

どうりで悪魔らしくないわけだ

イルマ

タッタッタッ

イルマはカルエゴ先生に気づかず教室を出て行った

一瞬、カルエゴ先生が見たイルマの顔は、泣いていた

みんなの前では我慢していたが、みんなに背て向けたとき我慢できなくなった

イルマ

ポロポロ

カルエゴ先生

……馬鹿者が…ボソッ

カルエゴ先生が教室に入ってきた

カルエゴ先生

タッタッタッ

カルエゴ先生

話は聞かせてもらった

アズくん

そうですか…

カルエゴ先生

イルマにはそれなりに処分されるだろう

アズくん

そうですね…

クラスのみんな

……

カルエゴ先生

はぁ~

カルエゴ先生

お前達は何か間違ってないか?

アズくん

間違ってるとは?

カルエゴ先生

そんなこともわからんのか

カルエゴ先生

イルマの話もろくに聞かず一方的に責めるとは…

カルエゴ先生

滑稽だったぞ、アスモデウス

アズくん

なn

カルエゴ先生

お前はこのアブノーマルの仲がいいかわかるか?

カルエゴ先生

あいつがいたからだ

アズくん

……

カルエゴ先生

勝手に忠誠を誓って信じたのは貴様だろ?

カルエゴ先生

自業自得だ

アズくん

カルエゴ先生も騙されていたのですよ!!

アズくん

どうしてあいつの肩を持つのです?!

カルエゴ先生

あいつ…か

カルエゴ先生

私はただムカついてるだけだ

カルエゴ先生

すぐ手のひらを返すお前達に

カルエゴ先生

わかってないのはお前らだ

カルエゴ先生

本当に滑稽だなフッ

もか

はい、ここまで!!!

もか

♥️1000で続き出すね‼️

もか

コメントも待ってます‼️

もか

では、また(*・ω・)ノ

この作品はいかがでしたか?

1,124

コメント

1

ユーザー

モフエゴいい事言うじゃん

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚