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『イジメられてる僕と、不良の君』

第五話

✔暴力表現があります。苦手な方は見ない方がいいかもです。

次の日

今日はアイツらにイジメられなかった。

昨日の聡美くんのやつがよほど効いたのだろうか

 

~~~~!

 

~~~~~~~?!

 

~~~!

恋論

ん?

路地裏から聡美くんの声がする。

ちょっと覗いて見ようかな…

言い争いしてるっぽかったけど、

恋論

(チラッ

恋論

あ、聡美くん(ボソッ

そこにいたのは聡美くんと俺モブ、モブですが何かの三人。

俺モブ

ごめんて、桃空。

俺モブが聡美くんに謝っている。

俺モブ

でも、ぶっちゃけ桃空も思ってるだろ?

聡美

何を?

モブですが何か

青桜のこと、ウザいなって。

恋論

ッ!

聡美くんはなんて答えるのだろう……

もし、もし……

まぁな、とかだったら僕………ッ

聡美

………んな、

俺モブ

え?ごめん聞こえない

聡美

ふざけんな!

ドカッ

そういいながら聡美くんは俺モブに殴りかかる。

恋論

ちょ、聡美く……(ボソッ

俺モブ

ッて!

俺モブ

なにすんだよ!?

ガバッ

俺モブが腕を振り上げ、聡美くんを殴り返そうとする

恋論

や、辞めてっ!!

僕は叫んでいた。

アイツらは「やべっ」とか言いながら逃げていく

聡美

こ、ころ……

恋論

聡美くん。

聡美くんは何か言いたそうだったけど、

僕はそれを遮って話しはじめた。

恋論

暴力はダメって言ったよね?

聡美

そ、れは……

聡美くんの顔がひきつる

恋論

言い訳はいい。

恋論

もう近づかないで

聡美

ッ!?

僕ははっきりとそう言った。

確かに聡美くんは前、僕のことを助けてくれた。

でも、いつ裏切られるか分からない。

聡美くんは

聡美

ごめん、

と呟いた。

その顔があまりにも悲しげで、僕は泣きそうになった。

 

ふふっ(ニヤッ

みあん

|壁|●´∀`)ノ)) HELLO♪

みあん

今回短いごめん。

みあん

眠かったんだ()

みあん

てか下書きが底を尽きた( ;∀;)

みあん

書いてきます

みあん

てことでまたねっ(゚▽゚)/

‐次回‐

助けに来たのは……

イジメられてる僕と、不良の君。【完結】

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コメント

5

ユーザー

フォロー失礼しますm(_ _)m

ユーザー

続きが見たいです!あっ!あとお願いがあります!無理はしないでください!(願い)

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