TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

愛してたよッッ……

一覧ページ

「愛してたよッッ……」のメインビジュアル

愛してたよッッ……

3 - 愛してたよッッ…

♥

212

2024年08月31日

シェアするシェアする
報告する

ぬっしっしーー

はい!

ぬっしっしーー

〝君とまた結ばれるために…〟も書きたいんですけどこっちをあまり書いてなかったので書いていきたいと思います!!

ぬっしっしーー

前書いてから時間がたってるので変になっちゃうかも……

ぬっしっしーー

それでもよければLet's go!

このお話の最後に私がフォロワー限定にするお話の特徴を話そうと思うから是非見てね!

ドンッ!

亮平

え…何この音

辰哉

まさか照…?

涼太

え?

辰哉

一旦出て来る…阿部ちゃんは舘さんを守っといて

亮平

了解
舘さん安心して俺が守る

涼太

ありがとう

辰哉

はい

やっほーふっか

辰哉

((やっぱり照だ…

辰哉

やっほー久しぶり?

そんな事ねぇだろ笑

辰哉

確かに…!
で?俺になんかよう?

宮ちゃん知らない?

辰哉

知らないy

てか知ってるよね?

辰哉

え…?

宮ちゃんがふっかの家に入ってくとこ見たの

中にいるんでしょ?会わせてよ

辰哉

ごめん…それは出来ない

は?なんで?宮ちゃんは俺の彼女だよ?

辰哉

いや違う。舘さんの彼女は翔太
照じゃない!勘違いも程々にして?

勘違いなんかじゃないって笑
だって宮ちゃんと翔太別れたじゃん

辰哉

なんでそれを知ってんの?

宮ちゃんから聞いた

辰哉

違う照が脅したんでしょ?
もう舘さんから全部聞いてんの。

俺が脅したのは翔太
宮ちゃんを脅してなんかいない

辰哉

((脅したのは認めるんかい

辰哉

それでも照が脅して2人が別れたのに変わりはない

ねぇ…なんで宮ちゃんに会わせてくれないの?いるんでしょ?早く出してよ。会わせてよ!ふっかなら知ってるでしょ?俺がずっと宮ちゃんを追いかけてた事。なのになんでふっかは俺の味方をしてくれないの?ねぇなんで!なんでよ!!

辰哉

そんなの…照が怖いからに決まってんじゃん!
ここで舘さんに照を会わせて照は舘さんに何すんの?舘さんに会わせて欲しい要件は?それを教えてくれなきゃ会わせられない。

宮ちゃんは俺の彼女d

辰哉

でも!俺が納得する理由じゃないと無理

ねぇふっか…俺が舘さんを好きになった理由分かる?

辰哉

顔が可愛いから?

違う

辰哉

性格が良いから?

全然違う

辰哉

え~…じゃあなに?

ふっかが振り向いてくれないから

辰哉

え?

ふっかが振り向いてくれないから

辰哉

え?

一瞬何を言ってるか分からなかった。 俺が照に振り向かなかったから?そんな理由で舘さん好きになってたの?

ふっかとは高校が一緒だったでしょ?2年だけだったけど

辰哉

うん…

高校に入ってダンス部に入った時からずっとふっかが好きだった。アプローチしてたら仲良くなれて親友にまで発展出来た

辰哉

そうだね…

でもね…ふっか鈍感すぎるから俺がアタックしても返してくれなかった…

辰哉

ごめん…

挙げ句の果てには彼女つくってた…

辰哉

………

それから…なんで俺の方に振り向いてくれなかったんだろう…っていうイライラから他の人が両思いとかになってるのを見るとさらにイライラするようになってきちゃった…

辰哉

だからっ!

そう…だから翔太と舘さんの恋も邪魔しようとした

2人が両片思いなのを知って最初は勿論応援してたよ?でも、いつしか「なんであいつらは…」っていう嫉妬心?に襲われて…

辰哉

だから…だから舘さんを自分の物にしようとしたの…?

その通りだよ…

舘さんを俺の物にしたら翔太と舘さんは破局する。両思いじゃなくなる。そう考えたらいてもたってもいられなくなってきて…舘さんに振り向いて貰えるようにいっぱい努力した

でも…その願いは叶わなかった…
2人とも付き合っちゃって…

辰哉

待って…それって原因俺じゃない…?

それはない

辰哉

だって俺が照の気持ちに気付けなかったから照は舘さんを襲ったんでしょ…?

違う
これだけは胸をはって言えるふっかのせいじゃない

ごめん…俺帰るね…
宮ちゃん…いや舘さんに怖がらせてごめん…翔太と幸せにって伝えといて…

辰哉

照ッ!

なに…?

辰哉

その気持ち今でも変わんない…?

俺が舘さんを好きな気持ち?

辰哉

違う…
照が俺のこと好きな気持ち…

変わるわけないじゃん…

辰哉

俺…照のこと好きだよ…?
高校の時からずっと…

え…?
でも俺のアタックに全然気付かなかったじゃん

辰哉

照が言うように俺鈍感だから…

辰哉

お願い…こんな状況で言うのもおかしいけど俺と付き合っt

待って…そのセリフは俺から言わせて?

ふっか…こんな俺で良ければ俺と結婚を前提に付き合ってくれませんか?

辰哉

はい…勿論です…!

ふっか…!ギュッ

辰哉

照ぅ~泣
言いに来るの遅いよぉ~泣

ごめん…

涼太

「そんなこと無いよ。こっちこそごめんね?」って伝えたいけどなんか複雑……

亮平

なにこれ?俺らなに聞かされてんの?

涼太

まぁでもHappy Endって事で良いんじゃない?

涼太

照からの謝罪の言葉も聞けたし、

亮平

ちょっと後で2人はお説教かな?

涼太

なんで?w

亮平

てかふっかにだけどね

涼太

なんでよw

亮平

〝俺らの心配返せ〟ってね?

涼太

それは……………そう

亮平

でしょ?

ガチャッ

涼太

え?なんで鍵閉めたの?

亮平

外で頭冷やしてきて貰わないと…
こんのバカップルめ

涼太

そうするか…笑
翔太が今起きられても困るからそろそろリビング行こっか

亮平

尊いッ!
じゃなくて行こっか!

あれ?開かないんだけど…!ねぇなんで?照なんかした?

するわけねぇだろ…! ふっか出て来るとき鍵掛けたんじゃないの?

鍵なんて持ってきてないよ!えぇ~…どうしよう…

中から閉められたとか? でも舘さんに限ってそんなことするかね?

いーや!阿部ちゃんならやりかねない…

阿部もいたの?

うんいるよ!絶対阿部ちゃんだ! 阿部ちゃんが鍵掛けやがった!

亮平

やがったとか言うんだったらもう開けてあげない!!

涼太

このバカップルめ!外で頭冷やしてきなさい!!!

あ!舘さんいる!?今日はごめんね…?

涼太

……………………大丈夫

辰哉

ねぇ阿部ちゃん開けてよぉ!
ここ俺の家だよ!?流石に自分の家に入れないのはキツいって!

亮平

知ーらない!!舘さん!せーの!

だてあべ

俺らの心配返せ~!!!!

翔太

ここどこだよ…

翔太

つか眠……

翔太

なんかあっちの方うるせぇな…
全然寝れねぇ…

翔太

なに?言い合い?やめてよ…こんな公共の場でさぁ…

翔太

もーやだ!!うるさい!

だてあべ

俺らの心配返せ~!!!!

翔太

だからうるせぇってー!!!!!

ぬっしっしーー

はい!

ぬっしっしーー

最初の方はどう書こうとか考えてたんですけどスイッチ入っちゃってめっちゃ長くなっちゃいました笑

ぬっしっしーー

最初に言っていたフォロワー様限定にするお話の特徴は

ぬっしっしーー

1 完結したお話
2 書いてみて納得しないお話

ぬっしっしーー

大体この2つが該当するお話はフォロワー様限定なります!!

ぬっしっしーー

後は書くのを一旦やめてるお話とか?

ぬっしっしーー

これからも沢山お話載せていけたらなと思うので応援の程宜しくお願いします!

ぬっしっしーー

それじゃあバイバーイ!

この作品はいかがでしたか?

212

コメント

8

ユーザー

エグいて〜♡♡

ユーザー

いや、まさかのハッピーエンドで、びっくり!ふっかさん鈍感すぎるよー!もっと早く気づけよばか!って言いたくなりましたよ。涼太も翔太も無事でよかった!

ユーザー

まさかの照辰哉のこと好きだったこれはこれでいいね(?)ラスト笑

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚