大嫌いなあいつと

ない心情

にき心情

あら、ないこ様のお友達かしら､､､

どなたなのでしょうかね､､､

でも、長髪の方は泣いてらしてよ、？

まぁ､､､どうしたというのでしょうかね、

ないこは、困った顔で俺の事を見た

､､､やっぱり、迷惑やったんかな､､､

ないこは、慌ただしく旅館に戻っていった

､､､ただ、会いたいがためにないこに会いに行ったのに､､､余計に迷惑をかけてしまった､､､

あぁ、今日の俺はダメや､､､

もう、今日の俺は涙腺がガタガタで､､､

少しのことで泣いてまう､､､

少し大きめの上着で優しく包み込んでくれるないこ

どうやら見えないように隠してくれているらしい

ないこ様､､､？

かしこまりました、

ないこは、このまま涙でぐちゃぐちゃになった俺を抱っこして、旅館へと入っていった

静かな廊下で悠佑を抱っこしながら歩く

大人しく抱っこされている悠佑は、俺の上着で必死に涙を拭っている

､､､､何故ここに悠佑が来たのか、理由は分かっている

恐らく、朝の冷戦の事だろう

普段、喧嘩はしない俺ら 悠佑も情緒不安定になることはほぼない

けど、喧嘩をした時は、意地でも俺の元に帰ってくる

まじでひよこみたいだな、

あら、あの子泣いてらっしゃるわ、？

抱いているのはないこ様でしょうか､､､

久しぶりにお顔を拝見したわ､､､

正直、旅館でこんなに泣かれると、俺も気まづい､､､し、

親にバレるとめんどくさい

早く仲直りしなければ､､､💦

今は夜です

布団の上にそっと悠佑をおろす

俺が話しかけたら、悠佑はさらに目に涙を溜めて、大粒の涙をぼろぼろと流し始めた

､､､最低なのは、俺の方だ

なんでこんなに泣かせてるの、？こんなに大切な彼女を､､､

､､､俺のせいだろ、？

俺があの時、遠ざけるような言葉を言ったから､､､悠佑はこんなに自分を追い詰めてしまったんだろ？

､､､､､ごめん、本当に､､､

そこから先、俺はずっと悠佑を必死に泣き止ませていた

俺は数十分間、ずっと泣き続けていた

今、やっと涙も止まってきた、目はやばいほど真っ赤やけど

ずっと気になっていたことをないこに聞く

なんの事だ、？

じっ、か？ ここが、？

その後は、露天風呂に入って、少し豪華なご飯を頂いた

そして、あと寝るだけなんやけど､､､

これは明日動けないなと瞬時に俺は悟る

けど､､､久しぶりにないこの愛を精一杯貰えるなら､､､それでもええか、🎶

びゅるっ､､､♡

ごちゅっ…ごちゅんっ､､､♡

ごちゅっ…♡

びぅ〜〜〜ｯ…♡

ばちゅっ…ばちゅっ…♡

ばちゅん……♡

びぅっ……♡ ぷしゃぁっ……♡

その夜､､､襖の隙間から入る月の光は、ないこが付けた綺麗な跡が俺の背中で綺麗に光り輝いていた

大好きなあいつとの別れ 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸

やばい、スランプ気味かも

やっぱ毎日書いてないとこんなに下手になるんやね､､､やばいわ、

､､､､まぁ、いっか(良くないわ)

まぁ、てことで終わります！w

じゃあバイ凜々！ バイバイ👋

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