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麗奈
寝子
ある日、私の家は
灰となった。
麗奈
麗奈
お父さん
お母さん
お父さんとお母さんは、私を庇って
炎に飲まれてしまった
麗奈
私は、崩れていく家を眺めることしか出来なかった。
猫
麗奈
麗奈
私は猫が下敷きになって倒れていることに気づいた
麗奈
麗奈
私は、火の海に飛び込んだ
その瞬間
麗奈
家がさらに崩れ始めた
麗奈
猫
麗奈
麗奈
麗奈
猫は火に囲まれていた、
それでも私は助けたくて
無理やり火の中へ進んだ……
麗奈
麗奈
でも、声が出るほど痛くて
それでも助けたい
感情がぐちゃぐちゃになって、
もう無理って思った
そしたら
?
麗奈
麗奈
猫
麗奈
麗奈
猫
麗奈
麗奈
その後
私は気を失い
病院に運ばれた
これは、私が5歳の時のお話
ジリリリリリ
麗奈
麗奈
あれから10年後
私は15歳になった
ん?あの猫はどうしたって?
実は手当てした後にどこか行っちゃったんだって笑
麗奈
麗奈
麗奈
私はあの後
動物と話せることがわかった
そして最近、植物とも話せるようになった
先生
先生
麗奈
寝子
寝子
寝子
先生
先生
寝子
ガタ
寝子
麗奈
麗奈
麗奈
麗奈
ばいちゃー( ´・ω・`)ノ~