/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
凪視点
凪
…また見てる
あれから数日後最近玲王がおかしい ずっと凛を目で追ってる
凪
（凛なんかじゃなくて俺を見てよ）
凪
（なんで凛なの）
前まで俺だったのに…知ってるんだよ？ 玲王が
俺の事好き''だった''て
凪
なのに今は凛なんだねﾎﾞｿｯ
ちょっと悲しかったし悔しい 初めての気持ちだ
凪
…
玲王視点
玲王
…ｼﾞｯ
千切
？…誰見てんだ？←(休憩中の千切)
玲王
え？
千切
ボーっとしてたぞ？
千切
しかもずっと誰か見てるし
玲王
いや…別に
千切
ふーん
…自分でも気づいてる ずっと凛の事目で追ってること
玲王
（でもそんなに見てるかな？､）((見てます
玲王
そんな事ないよな？ﾎﾞｿｯ
千切
？､
いやまぁ見てるは見てるけど… そこまでってわけではない
玲王
うんそう絶対そう
千切
（さっきから何言ってんだ？､）
千切視点
ネスと朝のトレーニングが終わり俺は休憩中に玲王達の方に行った
千切
よぉー玲王
玲王
よーって
玲王
あれ千切もう終わったの？
千切
いや休憩
玲王
そっか
千切
凛はどう？
玲王
うん俺が教えなくても上手いくらい
千切
やっぱ冴の弟なだけあるな
玲王
だよな
そんな話をしてるとふと玲王の方を見ると…
玲王
…ｼﾞｯ
ずっと誰かを見てる気がした ボーっとしてるけど誰かを目で追ってる
俺は気になり玲王に聞いてみた
千切
？…誰見てんだ？
玲王
え？
玲王はえ？って顔でこっちを向きそのまま話をしてると別にと言った
千切
（絶対何かあるだろ）←(勘強い千切)
そう思っていると ブツブツと何か言ってる玲王
千切
（さっきから何言ってんだ？､）
千切
…（考）
どうしても気になる俺はめっちゃ考えた
千切
…あっわかったそう言う事ね〜ﾆﾔ
玲王
？
千切
仕方ないこれは諦めるしかないな〜
千切
(玲王の事は諦めよちょっと悔しいけど)
玲王
何が？
千切
ん？
千切
玲王の為にも凛の為にも？かな
玲王
だから何をだよ
千切
その内わかるよ〜
千切
玲王感謝しろ俺が手伝ってやる
玲王
はぁ？何言ってんだ？
千切
ふふん笑( ｰ̀֊ｰ́ )
千切
困った時俺の所おいで〜
千切
じゃネスの所戻るわ！
玲王
お､おう…？
やはり勘が鋭い千切であった
主
はい今回はここまでです！
主
いや千切かっこよすぎです！
主
凪が最後に言ってた好きって…まぁ後からわかりますよね！
主
それじゃ
千切
じゃあなー👋
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
