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ゾムさんの満面の笑み最高!
ヴッチーン(尊死)
「〜ま!」
「〜うじさま!」
??????
王子様
??????
王子様
執事さん
王子様
王子様
執事さん
スッ
王子様
シャッ チャッ
王子様
執事さん
スッ
王子様
フキフキ
王子様
執事さん
スッ スッ スッ…
スッ スッ スッ…
王子様
王子様
王様
妃
兄王子
兄王子
王子様
兄王子
王子様
王子様
妃
妃
妃
王子様
兄王子
兄王子
兄王子
執事さん
執事さん
・ ・ ・
・ ・ ・
王子様
兄王子
(兄王子が去る)
王様
妃
王様
王様
王子様
ズル ズル ズル…
(王様に王子様がどこかへ連れていかれる)
・ ・ ・
王様
王子様
王子様
王様
王子様
王様
「其方にこの国の王になってもらいたい。」
王子様
王子様
王様
王子様
王様
王様
王子様
王様
王様
王様
王子様
王子様
王様
王様
王子様
ガタッ タッタッタッタッ…
王子様
王様
王子様
バタバタバタバタ… ガンッ!
兄王子
ドンッ‼︎
兄王子
兄王子
兄王子
兄王子
兄王子
兄王子
兄王子
兄王子
兄王子
「あいつらを…!」
翌日
王子様
妃
王様
王子様
妃
妃
王子様
バタバタバタバタ
執事さん
妃
執事さん
兄王子
ザシュッ
(兄王子が執事を刺す)
執事さん
バタンッ
妃
王様
兄王子
王子様
「ロバートさん…っ!」
王子様
兄王子
兄王子
兄王子
「正すしかないんだ!」
ヒュンッ
王子様
(両目を刺される)
妃
王様
兄王子
王子様
王子様
「ゾリエ兄さん!」
ゾリエ王子
ゾリエ王子
ゾリエ王子
ガシッ
(ゾリエ王子を王様が組み敷く)
王様
妃
王子様
王様
妃
王子様
妃
妃
王様
王子様
王様
妃
王子様
王様
ヒュンッ カランカランッ
王子様
王様
王様
王子様
ゾリエ王子
ゾリエ王子
妃
妃
ゾリエ王子
ゾリエ王子
妃
王子様
妃
コロンッ
王子様
妃
妃
王子様
王様
王子様
王様
王様
妃
王子様
「リェフォゾォ父さん、エリー母さん!」
王様
王様
「”エイミー”!」
妃
妃
王様
王様
「”オーリーオーン王国の王子であり、俺たちの自慢の息子なんだからな!」
王様
ドンッ
(王様がエイミーを突き飛ばす)
「…はいっ!」
タッタッタッタッ…
タッタッタッタッ…
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
バシャ バシャ バシャ…
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
ザッ ザッ ザッ ザッ…
エイミー・フォン・オリオン
「さよなら。」
それから、俺は一人で旅をした。
たくさんの国をまわって、たくさんの人に会った。
服はリメイクして教授風にして、首には母に貰った指輪を通したネックレス、ネクタイには父にもらった宝石をネクタイピンにしてとめてある。
そうして、いつものように街をまわっていると、暗い顔をした少年に出会った。
…とても、昔の俺に似ていた。
笑顔になってほしい。
そう思って、彼に声をかけた
エイミー・フォン・オリオン
??
自分の選択が、間違いではないことを祈って。
…しかし、間違えてしまった。
大切な彼は、姿を消してしまった。
ずっと、ずっと後悔してる。
それでも、間違いだと認めたくなかった。
自分が正しいと思い込むために、ひたすら知識を詰め込み続けた。
そんな日々を繰り返し続けたある日…
運命が変わった。
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
?????
エイミー・フォン・オリオン
?????
「その知識を存分に振る舞える軍に、興味はないかね?」
エイミー・フォン・オリオン
?????
グルッペン
グルッペン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
「”エーミール”と申します。」
グルッペン
グルッペン
「改めて、俺の軍に入らないか?」
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
グルッペン
我々軍 総統室
グルッペン
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
グルッペン
「グル〜ッペ〜ンッ!」
グルッペン
グルッペン
??
??
エイミー・フォン・オリオン
あぁ、彼だ。
だいぶ変わってしまっているが、彼で間違いない。
すぐ、そう感じた。
グルッペン
グルッペン
??
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
??
??
「”ゾム”っちゅうもんや!」
ゾム
エイミー・フォン・オリオン
エイミー・フォン・オリオン
ゾム
(ゾムの満面の笑み)
あぁ、笑顔にできた。
やっぱり、俺は間違えてなんかなかった。
正しい選択だったとは言えないのかもしれない。
でも、少なくとも間違いではなかったはずだ。
だって、こうして彼の笑顔をみることができた。
彼を、笑顔にできた。
そして…
こうして、また”逢えた”。
それだけで、俺は自分のことを信じることができるから。
だから…
エイミー・フォン・オリオン
「「おう!!」」