TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

予告のような試作ストーリー

一覧ページ

「予告のような試作ストーリー」のメインビジュアル

予告のような試作ストーリー

1 - 予告のような試作ストーリー

♥

25

2022年10月10日

シェアするシェアする
報告する

順調に入学式が終わって、やっと あの重々しい空間から解放された

式をしていた体育館の外に出て、 沢山の人の中、みんなを探して 周りを見回してみる

って、あそこにいるのって……

真冬(まふまふ)

生徒会長……?

道の端にある植え込みの手前に、 一ノ瀬彼方生徒会長がいるのが 目に止まった

さっきの式で、生徒会長祝辞を していた時に見た、2年生にして、 この椛(もみじ)高校の生徒会長

整った容姿で、にこりと笑みを 浮かべながら話していたのを思い出す

声が誰かに似ているような……とも 思ったけど、多分気のせいだろう

あんな知り合い、僕にはいないし

ボクの……“まふまふ”繋がり だったら、顔はほとんど知らない から、何とも言えないけど

真冬(まふまふ)

(上の方を見上げてるけど……もしかして、桜を見てる?)

何もせず無表情で、 桜の木の下に佇んでいる

真冬(まふまふ)

……わっ……!

不意に強い風が吹いて、 桜の花びらが空に舞い散った

真冬(まふまふ)

っ……!

その光景を見つめる一ノ瀬会長に、 思わず目を奪われる

風になびく、少し長い黒髪と、 そこに映えるピンク色の桜の花に、 人目を惹くその姿

男の僕でも、思わず見惚れてしまう ほどに、綺麗で、儚げで…… それでいて、格好良かった

──好きだ

無意識に、そう思ってしまうほどに

……ふと、何かがキラリと反射して、 頬を伝っていくのが見えた

真冬(まふまふ)

(もしかして、泣いてる……?)

真夏

あっ、いたいた! 真冬ーっ!

姉さんの声がして、ハッとする

それと同時に、一ノ瀬会長に 見惚れていたことに、今更気づいた

翔太(天月)

まふ君、みんなで写真撮ろー!

棗(96猫)

こっちこっち〜!

真冬(まふまふ)

あ、うん! 今行く!

3人に手招きされて、 一ノ瀬会長から目を離して、 みんなの方に走って行った

彼方(そらる)

……。

彼方(そらる)

……桜……

彼方(そらる)

っ……“お前”なんか、大っ嫌いだ

かえで

…っていう話があったら皆さん読みますか?

かえで

あ、雰囲気ぶっ壊してすみません(((

かえで

かえでです

かえで

今書いてる快晴のバスに乗るの曲パロが終わった後、こんな話を書こうかなと思ってて

かえで

書くっていうか、別のところで書いてたものを、リメイクして出す感じなんですけど…

かえで

私が初めて投稿したもので、せっかくだから書き直したいなと思ってて

かえで

ただこのストーリー、すっごい長いんです

かえで

賭ケ藍とか時雨桜とかよりも(多分)

かえで

別のとこ(占ツク)で書いてる時は、なんとびっくり200話くらい行きました

かえで

1話1話は文字数制限の関係でそこまで長くなかった気がするので、こっちで書くならそこまでじゃないと思いますけど…

かえで

登場人物は、歌い手さん(4人)とオリキャラ(6人)と、実況者さん(あかがみんから2人)

かえで

っていう、中々によく分からないメンバーになっております

かえで

元々自己満で書いてたからなのか、こうなっちゃいましたw

かえで

内容は学パロBLです(cpはそらまふ)

かえで

AtRの“桜花”の曲パロ……のような、そうじゃないような……

かえで

とりあえず、話の元は桜花です

かえで

今書いてるの、実はもう終わりまでほぼ書き終わっちゃってて、正直に言うとちょっと暇してます←

かえで

だから次何書くか考えてたんですけど、このチャット型でもこの話を書いてみたいなぁと思いまして

かえで

あとこれ、処女作だからって言うのもあるかもだけど、自分で見返してて、書くのヘタクソか!ってなってw

かえで

ほぼ毎日投稿で絞り出すように書いてたので、そうなるのも無理はなかったんですけどねw

かえで

だから、改めて書き直したくて……とにかく未練が残ってます

かえで

というわけで、予告のような話でした

かえで

おつえで!

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

2

ユーザー

書くのであれば楽しみに待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚