この夏 、
太陽のような 貴方に出会った
その日は 雨が降っていた
まるで私の今の気持ちみたいに 止む様子がなかった
嘲笑うかのような雨にうんざりする
もう何もかも疲れたから
気を遣うことも
嫌われないような行動をすることも
一生懸命努力をすることも
全部全部 どうでも良くなった
どこかにこのどうしようも無い感情を投げ出したくて
走って 走って 走って
そうやって着いたのは海だった
この夏
花火のような 綺麗で でも儚い
そんな君に出逢った
何か言いたげにしていたけれど その言葉を飲み込んだように見えた
帰れとは言ったものの 君は何処か遠くに消えてしまいそうで
それが怖かった
投げやりだけれど 的確で 優しいその言葉
眩しいほどの笑顔だった
もう 雨は止んでいて
虹が出ていた
それに気づくのが遅れるほどに 私は貴方から目が離せなくなっていた
夏のように熱く爽やかな
そんな 恋をしました ___
リクエスト:🍎🍭 様 ( りんごあめ 様 )
コメント
8件
コメント失礼しますっ 怜央!!アカウント使えなくなったから新しいの作り直した!!! こっちで小説上げてくー!れおの方はフォロー外してもいいからね! コメント失礼しました!
通知に埋もれてたああ ( は 爽やかイケメン君だ、どタイプです、旦那にしたい ((( 黙 書いてくれてありがと 💗 3時間勉強 !? お疲れ様です !!!
リクエスト?提供?感謝です🙇🏻♀️ 他の方からいただいたものも書いていこうと思ってます👍🏻 クオリティばか低いですすみませんん 3時間勉強した私を褒めてください(((殴 浮上全然出来なさそうで辛い🫠()