魔王城の最上階。
魔王に向かって僕は言う。
「僕を殺して下さい。」と…
元々僕は親から虐待を受けていた。
死にたくて。でも自殺が怖くて。
遡る事一時間前
…僕は家を抜け出した。
魔王城の近くは魔物がいる…
そんな噂があった。
魔物でも良い。誰でも良いから…
誰か「僕」を殺して…
僕
僕
僕
僕
30分後
僕
僕
怖い。でも帰る場所もない。
僕は大きな扉の前で立ち止まった。
僕
その時だった
魔王
中から声が聞こえて来る。
僕
僕が答えたとたんに 魔王は黙ってしまった。
僕
重い扉をゆっくりと開ける
僕は下を向いたまま部屋に入った。
僕
魔王
僕
僕
僕
コメント
2件
このアプリ入れてタイトルに引かれて読みました!続編待ってます!頑張って下さい!
第一話を読んで頂きありがとうございました。 作者のねくです。 一応ミスがないか確認の為に読み返しているのですが、始まり方がまるでホラーみたいだなと思いました笑 第一話はタグと内容が合わないなぁなんて思いながら作りました…笑 第二話もよろしくです。 ここまで読んでくれたあなたに最大の感謝を…